シラスのパックに『有毒魚』が混入 神奈川県の発表に「気付かす食べてしまいそう」
【県民の皆様へ】
購入した魚介類等に違う種類のものが混入していた場合は、食べずに、販売店又は最寄りの保健福祉事務所等にご相談ください。
【営業者の皆様へ】
魚介類やその加工品を小分けして販売する際は、ふぐなどの有毒魚が混入しないよう、確実に選別をしてください。
神奈川県ホームページーより引用
神奈川県の発表から、SNSではフグの混入について話題に。
フグのサイズから、深刻な事態ととらえている人は少数なものの、混入について改めて考える機会となっているようです。
【ネットの声】
・『ちりめんモンスター』を楽しんで食べていた世代なので、気にせずパクッといってしまいそう。
・このサイズでどれほど人体に危険なのかは分からないけど、有毒魚が入っているのは気持ち的に嫌だなぁ。
・素人には魚の見分けができないから、事前に余計なものは除いてくれると助かる。
・食品衛生法上、どんなに小さなフグでも有毒部位を含めた丸ごとの流通はNGなんだろうな。
シラスに混ざる、ほかの生き物たちが排除されると、小さな命が無駄になるように思えて、嫌な人もいるかもしれません。
しかし、混入を除く選択は、人々の健康や命を守るためなのです。