
ルームシェア中の家や職場にある冷蔵庫に食料品を入れる時、みなさんはどうしていますか。
多くの人が使う冷蔵庫の場合、どれが誰のものなのかが分からないため、名前を書いてアピールする人もいるでしょう。
そうするだけで、ほかの人に食べられてしまう心配は大きく減ります。
4人家族の平尾みほ(taketime34)さん一家では、『ほかの家族に食べられたくないものには名前を書く』というルールを制定しているそうです。
ある日、自宅でとてもおいしそうなスコーンを発見した平尾さん。
スコーンを手に取ってみると、あることに気が付きました。
スコーンが入った袋には、大きく書かれた「平尾の誰も食べるな」という文字が。
おいしそうなスコーンを誰にも食べられたくないと思い、名前を書いたものの、平尾さんの家族はもちろん全員『平尾』です。
これでは誰のものなのかが全く伝わりませんね!
平尾さんによると、スコーンに名前を書いた『平尾』の正体は9歳の娘さんとのこと。
どうして名字で書くことに決めたのか…とても気になります。
実は過去にも、平尾さんは一風変わったメッセージ付きの食べ物を発見したことがあるそうです。