
一緒に遊んだりケンカしたり…兄弟の絆は大切にして欲しいと親は思うものですが、当の本人たちにも事情があります。特に、お兄ちゃんは下の子が生まれたら親の愛情が向いてしまうため、歯がゆい思いをするだけでなく「お兄ちゃんでしょう」と我慢を強いられることも。たまった弟へのうっぷんが垣間見られるエピソードを、みつけまま(mitsukemama)さんが紹介しています。
自分が要らない物を弟に押しつける兄



公園を散歩していたみつけままさん一家。お兄ちゃんのみー君はハトを見つけて「抱っこする」とねだります。次の日もスズメを見つけて「鳥さん、抱っこする」とかわいらしく言い張るみー君に、みつけままさんは「そんなに抱っこしたいんやなあ」となだめました。
すると突然、弟に「りゃん君、虫抱っこする」と微笑みながら提案します。その様子にみつけままさんは「急に、りゃんへの当たりが強い…」と思ってしまうのでした。
この投稿に、みつけままさんのフォロワーさんからは、以下のような声が寄せられています。
「わかりすぎます。息子もいつもいらないものや嫌いなものを娘にぴったり、みたいな感じで押し付けてます。」
「全部あげない。