2023年6月19日 12:00
「詰め込みすぎはダメ」「窓際では干さないで」 プロ直伝!梅雨の洗濯『NG行動』に目からウロコ
洗濯槽クリーナー『Rinenna#3 TUB CLEANER』
――洗濯槽の洗浄の方法は?
やり方は簡単で、洗濯機に洗濯槽洗いのコースがついている場合は、洗濯槽クリーナを入れてボタンをピッと押すだけです。
時間はかかりますが、洗濯槽のカビや汚れをきれいに落としておきましょう。
――では、洗濯の段階で気にするべきポイントは?
洗濯機に入れる洗濯物の量は多くても8分目まで。詰め込みすぎるときちんと洗えず、雑菌が残ったままになります。臭いの原因になるので気を付けましょう。
また、たまに洗剤と柔軟剤を混ぜて入れる人がいるそうなのですが、シャンプーとリンスを同時にかけているようなものです。
ですので、洗剤と柔軟剤は分けて入れましょう。入れる場所がないタイプの洗濯機では、柔軟剤は『すすぎ』の際に入れてください。
――ほかにもポイントはある?
『脱水時間』もポイントです!特に梅雨の時期は、いつもより2~3分長くして、しっかり水分を切って早く乾くようにしましょう。
脱水の時間が長くなると衣類にしわがつきやすくなるので、柔軟剤をきちんと入れることをおすすめします。
――柔軟剤を使う時の注意点は?
臭いが気になるからといって、柔軟剤の入れすぎには注意です。