「どれが新品?」「古いのと混ざった…」 すぐできる乾電池の『残量チェック方法』が楽チンすぎ!
任意のリモコンのボタンを1つ押し、スマホのカメラ越しに赤外線の発光をチェック。光が強いほど電池の残量が多いと判断できるとのこと。
光の見え方で電池の残量を測れるということは、バッテリーチェッカー的な役割もあって便利そうですね。
それでは、実際にやってみましょう。まずは長時間使用していた電池をリモコンにセットして、写真のようにスマホの画面に赤外線部分を向けます。
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次にリモコンのボタンをどこか1つ押して、撮影してみると…。
筆者はiPhone13で撮影したところ、薄っすらですが、肉眼では確認できない紫の光を見ることができました!
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スマホで撮影した通信部分の写真。うっすらとした光を確認。
ちなみに電池の残量がない場合は、リモコンのどのボタンを押しても送信部分は一切光らないようです。
続いて新品の電池をセットして、どのくらい光に違いが出るかを確認してみましょう。
先ほどと同様、スマホ画面にリモコンを向け、リモコンのボタンを押して撮影します。
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同じくスマホで撮影した通信部分の写真。使用済みよりも強い光を確認。
なかなか写真では伝わりにくいかもしれませんが、電池を新品のものに変えてみると、確かに光が強くなっているように見えました。