2023年7月25日 12:21
生ゴミの臭い あの袋に変えるだけでガラリ 目から鱗の裏技に「その手があったか」
実は、食パンが入っているビニール袋はポリプロピレンという気体を通しにくい素材でつくられているとのこと。
一般的なビニール袋の素材であるポリエチレンよりも気体を通しにくいポリプロピレンでつくられているため、なかに入っているものの臭いが外に漏れるのを防いでくれるのだそうです。
食パンが入っている袋は、食パンを食べるご家庭であれば必ずあるはず。
空になった袋はそのまま捨てずに、ぜひ生ゴミ入れとして活用してみましょう。
ですがご家庭によっては、食パンの消費がそこまで多くなく、ゴミをまとめる袋に使うには数が足りないということもあるでしょう。
そんな時には、「食パン袋」をまとめて購入するのも1つの手です。
食パンの袋は、サイズにもよりますが200枚で1千円ほどの価格で販売されており、袋だけをまとめて購入することもできるのです。
AyakaさんのInstagram投稿によると、マチがあって大きく広がり、ゴミ箱にかぶせるのも余裕とのこと。
生ゴミのほか、おむつやペットシーツなど、臭いが気になるゴミの処理に役立ちそうです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。