男性たちが川下りをしていると、犬の鳴き声が聞こえて? 続く展開に「ヒーローだ!」
30分ほど掘ったところで、彼らは犬を呼んで自力で泥から抜け出してもらおうとしましたが、犬は動けませんでした。
犬が首輪をしていなかったため、ミッチさんたちは「万が一噛まれたらいけない」と考え、犬の体に触れないようにしていたといいます。
そうしているうちに消防隊員が到着。隊員たちが持参したハーネスを犬の体の下に入れて、数人がかりで犬を持ち上げてようやく救出することができました。
その約5分後に、犬の飼い主が現場に駆けつけました。犬はエドくんといい、丸1日行方不明になっていたそうです。
ミッチさんたちが発見した時、エドくんの目には大きなダニがいて、「1週間くらいそこにいたように見えた」とのこと。
救助された直後、エドくんは立ち上がれないほど弱っていましたが、数日後には元気を取り戻したといいます。
おそらくエドくんは、なんとか自力で泥から抜け出そうとしてもがき、体力を消耗していたのでしょう。
ミッチさんは「友人たちはよくやってくれて、最高のバチェラーパーティーになったことを感謝している。一生忘れないよ!」と、その時の写真を投稿。
「きみたちはヒーローだ!」「素晴らしいチームワーク」