「捨てがちなアレも使える」 弁当の保冷に役立つ『意外な工夫』とは
保冷のコツ
弁当を保冷する際は、保冷剤を弁当箱の上にのせるのがポイント。
冷たい空気は上から下へと流れるので、効率よく冷やせます。
また、保冷剤は溶けるとビショビショに濡れてしまうので、ガーゼや紙ナプキンなどやぶれにくいもので包むといいでしょう。
さらに『プチプチ』と呼ばれているような、ビニールの緩衝材で保冷剤と弁当箱を一緒に包むのもおすすめ。保冷効果が上がりますよ。
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
自然解凍できる冷凍食品などを使えば、弁当の内側から食材を冷やすこともできるでしょう。
安全に弁当を持参するために、できる工夫を取り入れたいですね!
[文・構成/grape編集部]
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