突然のホラー 道のそばに立てられた看板、「意味不明で怖い」と話題に

視覚的に情報を伝える、看板。店の名前や、その先での注意事項などが書かれていることが多いです。
道路の脇に設置されているものは、車のドライバーなどがパッと見てすぐに分かるように、簡潔なデザインになっていることがほとんどでしょう。
ある日、アカカゲ(@akakage_gbm)さんは、不思議な看板を発見。
福岡県東部のとある場所、草むらからニョキッと生えているように設置された看板には、こう書かれていました…。

「人がでる」
一体なんのことか、さっぱり分からない…。
写真の通り、周囲は草がボーボーに生えていて、その近くに細い道が1本あるだけの場所です。
発見者のアカカゲさんも「人が…?」と、看板の意図が分からず、困っていた様子。コメント欄では、この看板についての推理が展開されていました。
・この辺の動物は、もしかしたら字が読めるのかも…。
・『亥(いのしし)』の字の左側が消えて、『人』のように見えるだけであってほしい。
・ああ、あぜ道から道路に上がって来る人がいるんですね。
・こういう道を走ったことがある人なら分かると思うけど、誰もいなかったはずの場所に、農作業を終えた人が立っていることがある。