ゴミ袋がパンパンで結べない… 誰でもできる結び方に「なんと便利な」「やってみます」
掃除をしていたらいつの間にかゴミ袋がパンパンになり、口が結べなくて困ったことはありませんか。そんなときにはサッと結べる簡単な方法を試してみましょう。大掃除や断捨離でも大活躍するお役立ちテクニックです。
すぐにできる簡単な結び方
掃除に熱中してついつい取り替えるのを忘れていたゴミ袋。いつの間にかパンパンになっていて驚くこともありますよね。そこで困るのが「中身がパンパンすぎて袋の口が閉じられない!」。袋の両端が足りなくて結びにくくなり、そんなことが起きてしまいます。
そんな時、整理収納アドバイザー・なこ(nako.katazuke)さんが提案する方法で手軽に結んでみませんか。パンパンになったゴミ袋の口でも簡単に閉じられます。
最初にゴミ袋(レジ袋タイプ)の持ち手を両方持ち、どちらも輪の状態にしてください。右手で持った方を左手で持った方の輪に通します。
次に反対側も同様に掴み、交差させるようにずらしながら通してください。通したらぎゅっとお互いを外側に引っ張ります。あと2回、同じように繰り返しましょう。
これでパンパンのゴミ袋の口を簡単に結べました!
持ち手がレジ袋のように長いものではなく、短いタイプのゴミ袋のパージョンもあります。