30秒間○○を当てるだけ! 傘の撥水効果を復活させる方法に「すぐやってみたい」

買って間もない傘は、雨粒をしっかり弾いてくれます。しかしその効果は、永遠に続くものではありません。時間が経てば経つほど、水を弾く効果は弱くなってしまうでしょう。
暮らしに役立つ各種ライフハックを紹介しているとっこ(tocco.kurashi)さんのInstagramから、この効果を復活させる裏技を紹介します。水でべちゃべちゃになってしまう傘に、ぜひ試してみてください。
使うものはドライヤーだけ

気分が沈みがちな雨の日だからこそ、お気に入りの傘で出かけたいと思う人も多いのではないでしょうか。とはいえ、傘を使う機会が増えれば増えるほど、撥水効果の劣化も早まってしまいます。効果が薄れてきたと感じた時に試したいのが、以下の方法です。

用意するのは、傘とドライヤー。傘を広げて準備しましょう。

傘から10cmほど離して、ドライヤーで温風を当てていきます。

時間は約30秒。全体にまんべんなく温風を吹き付けたら、作業は完了です。

実際に水を吹き付けてみて、撥水効果がよみがえっているか確認してみてください。
ドライヤーで撥水効果が復活する理由とは
ドライヤー1つで小さなストレスを解消できるとっこさんの裏技。