2023年10月17日 11:13
使いかけの味噌をペットボトルで上手に保存する方法 「これはよき」「ずっと続けたい」
使い終わった後のペットボトル。「何かに使えそうだけれど、使い道が分からない」と思ったことはありませんか。
筆者はそんなペットボトルを有効活用して『味噌を上手に保存する方法』を実践しています。
味噌汁やピーマンとナスの味噌炒めなど、日々の料理によく味噌を使っている筆者。
そのため、できるだけコスパのいい袋入りの味噌を購入して、保存容器にそのまま入れて使っています。
味噌は開封して、空気に触れると酸化が始まってしまうため、できるだけ密閉性を高めたいもの。
そこで、最近はペットボトルの上部分を切り取って、味噌を保存する時に役立てています。
ペットボトルを使った味噌の保存方法
まずは、ペットボトルをきれいに洗ってから、水を切ってよく乾かしましょう。
ペットボトルはしっかり洗っていますが、筆者は念のため口を付けずに飲み切ったものを使っています。
乾いたら、ペットボトルの上から5センチくらいのところをハサミやカッターナイフを使ってカットしましょう。
ペットボトルを切る際は、手を切らないように十分気を付けてくださいね。
ペットボトルの上の部分が切れたら、切ったところをテープなどで補強します。