2023年10月30日 12:57
穴の開いたふすまを『使わないアレ』で修繕する方法 「これは簡単」「ほんと助かる」
子供がおもちゃをぶつけて破ってしまったふすま。
筆者の家の子供はまだわんぱくざかりで、ちょっと気を抜くと、すぐにふすまに穴があいてしまいます。
放っておくと、子供がいたずらをしてふすまの穴はどんどん広がってしまうので、「手軽に直せる方法はないかな」と思っていました。
そこで、本記事ではハガキや名刺を使ってふすまを補修するライフハックを紹介します。
ハガキや名刺を使ってふすまを直す方法
用意するものは、爪楊枝、はさみ、のり、ハガキもしくは名刺です。
ふすまの穴の大きさによって、ハガキか名刺、どちらを使うかを決めましょう。どちらも、ふすまの台紙代わりになります。
筆者が補修するふすまの穴は思いのほか大きかったため、ハガキを使って挑戦!
大きめの穴だと子供の手が入ってしまい、小さい穴だと子供が指で穴を広げてしまうので見極めてくださいね。
では早速、ふすまの補修をスタート。
まずは破れた衝撃で穴の内側に入り込んでしまったふすま紙を、爪楊枝で外側に引っ張り出します。
多少面倒でも、少し時間をかけて爪楊枝で外側にふすま紙を出しておきましょう。
ちなみに、筆者の家では以前から花柄のふすま紙を使用しています。