「この蓋なら気兼ねなくセットを頼めるぞ〜」 バーガーキングのドリンクの『蓋』が話題に!
自転車で持ち帰ると、道路のガタガタした部分に差し掛かった際、カゴに入れた飲み物が跳ねて袋の中がビシャビシャになるため、セットを頼まなくなっていた投稿者さん。
持ち帰りが楽になる構造に、「このフタなら気兼ねなくセットを頼めるぞ〜」と喜びのコメントをしていました。
このフタの名前って?『バーガーキング』に聞いてみたら
バーガーキングPR事務局に問い合わせたところ、『バーガーキング』社内では、このフタのことを『シーラー』と呼んでいるとのこと。
2021年3月より導入を開始しており、テイクアウトとデリバリーに使用されているそうです。
気になるフタの小さな穴は、炭酸ガスによる膨張を防ぐ空気穴。
炭酸飲料に限らず、フィルムを貼ってドリンクを提供する際は、空気穴を開けているといいます。
とても小さな穴なので、「コップを完全に倒す」などの事態を避ければ、基本的に問題はなさそうですね。
飲み物がこぼれる問題に悩んでいた人たちから、密着させるフタに対して称賛の声が続出しました。
・間違いなく便利。
・別の飲食店で、ドライブスルーの際に飲み物をぶちまけた思い出。このフタだったら大丈夫だったんだろうな。