水筒が全然乾かない! 解決するニトリのグッズに「早っ」「水滴が一滴もない」

幼稚園や小学校に通う子供がいる家庭では、毎日のように水筒を使用している人も多いでしょう。
水筒は使用後に洗って乾かす必要がありますが、皿などに比べると乾燥に時間がかかるのが難点です。
水筒の中に水滴が残っていると、新しい飲み物を入れる際の衛生面や、収納時のカビの発生が気になることも…。
そのため、筆者は急いで乾かしたい時には、菜箸で挟んだキッチンペーパーを水筒に入れ、残った水滴を拭いていました。
しかし、株式会社ニトリのインテリア雑貨ブランド『デコホーム』で、あるグッズを発見してからは、そんな面倒な作業が必要なくなったのです。
そのグッズとは、『ボトル乾燥スティック』。価格は税込み925円です。

『ボトル乾燥スティック』は、多孔質セラミックスという素材でできており、吸湿量と放湿量が珪藻土(けいそうど)の約5倍もあるといいます。

効果を確認すべく、水筒を逆さにして乾かした場合と、『ボトル乾燥スティック』を使用した場合、それぞれ洗ってから3時間後の様子を比較してみました。
ニトリの『ボトル乾燥スティック』の効果は?
まず、水筒を洗った後、『ボトル乾燥スティック』を使わずに逆さにして乾かします。