万能掃除棒に変身 牛乳パックの意外な活用アイディア
これがブラシ部分となります。
裏返してくるくると丸め、上下を輪ゴムで結ぶ
切り込みを入れた牛乳パックをくるくると丸め、上下2か所を輪ゴムで止めます。
切り込みを入れた部分を少し押し拡げるように整えたら「牛乳パック棒」の完成です!
完成した牛乳パック棒は、排水口につっこみ内部をこするようにして使います。
牛乳パックはしっかりした厚紙でできているため先端部分で汚れをこそぎ落とすことができ、手が届かない細い場所にも届きます。
細すぎないおかげで、うっかり手をすべらせてしまっても排水口の奥まで落としてしまうこともありません。
使ったらそのまま捨てられるので、専用のお掃除ブラシのようにお手入れが必要ないのも大きなメリットです。
強く擦りすぎるとシンクを傷付ける可能性があるため、作業する際は力加減を調整して行ってください。
ちょっとした工作のような手順でつくる「牛乳パック棒」。お子さんと一緒に遊びの一環としてつくってみるのもおすすめです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]
キッチンの『ぬめり』が気になるなら? 便利アイテムに「すぐ買いに行く」