2024年1月17日 10:26
「知っておきたい」「いざという時に使える」 ペットボトルを使った災害時に役立つテクニック
水の出し・止めは、ペットボトルのキャップで調整します。キャップを緩めると水が出て、キャップを閉めると水が止まるので、垂れ流しの心配はありません。
使わない時は、穴を上に向けてからペットボトルを横に寝かせておきましょう。
水は、飲むだけではなく手や物を洗う時にも使うので、災害時は特に貴重となります。即席蛇口にすれば必要以上に使うことがなくなり、節約が可能です。
簡易シャワー
ペットボトルのキャップを外し、キャップにいくつか穴を開けましょう。
キャップをペットボトルにはめて逆さにすれば、シャワーとして使えます。ちょっとした汚れを洗い流したい時に便利です。
普段はリサイクルに出してしまう空のペットボトルも、数本残しておくといざという時に活躍します。防災グッズや保存食と一緒に保管しておきましょう。
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[文・構成/grape編集部]
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