2024年1月22日 13:13
実家から預かることになった猫 1か月後の姿に「圧が強い」「めっちゃ笑った」
よく耳にする、『犬は人につき、猫は家につく』という言葉。
個体差もありますが、人間社会で暮らす上で、一般的に犬は飼い主に、猫は住居に執着すると考えられています。
もちろん、猫が薄情というわけではありません。環境が変わり、慣れない場所で緊張してしまうその気持ちは、人間もよく分かることでしょう。
強く警戒していた『実家の猫』の今の姿
父親の入院を受け、実家の猫を急きょ預かることになった、jiro(@tetsu_cg)さん。
自宅に連れてきた当初は、環境に慣れないこともあり、猫は強く警戒をしていました。しかし3週間ほど経つと、猫はすっかりリラックスし、くつろぐようになったといいます。
きっと、jiroさんの優しさを感じるうちに、猫は自然と「ここが今の、自分の居場所なんだ」と理解するようになったのでしょう。
ある日jiroさんがX(Twitter)に投稿したのは、猫が完全になじんでいることが分かる姿でした。
なじんでいるどころか、この家を自分のものだと思い込んでいそう…!
ダンボールの中に入り、ふちに脚をかけたポージングでこちらを見つめる、猫。その姿を見て、jiroさんはこう思ったといいます。