「もっと早く知りたかった」「こうすればいいのか」 最短でタマネギのみじん切りを終わらせる方法

ハンバーグやコロッケを作る時に欠かせないのが、タマネギのみじん切りです。
チョッパーやプロセッサーなどのアイテムを使うのは便利ですが、ある程度の大きさにカットしなくてはならず、カッターや容器を洗う手間もかかります。
また、カットしきれなかった塊が残ったり、タマネギの水分が出てベチャベチャになってしまったりして、仕上がりに満足できないこともあるのではないでしょうか。
Instagramで暮らしに役立つ情報を発信しているあべももこ(abemomo_gram)さんは、包丁1つでタマネギのみじん切りが最短でできる裏技を紹介しています。
タマネギを最速でカットする裏技
半分に切ったタマネギに切れ目を入れる定番の方法は、サイドから包丁が入れにくいこともあり、思うように細かくカットできないことがあります。
大きさがバラバラのタマネギをまな板の上で細かくするのも手間がかかるので、「タマネギのみじん切りは面倒」と感じる人は多いでしょう。

タマネギのみじん切りをきれいに最短で作るには、まず、半分に切ったタマネギをまな板の上に置き、上を数ミリ残して縦方向に細かく包丁を入れます。

タマネギの端まで細かく切り目を入れたら、横から包丁をやや斜めに当ててカットしていきましょう。