キャベツの葉と芯 きれいに取り外す方法に「一生使える」「便利」
円錐状にくり抜く作業が最初は慣れないかもしれませんが、すぐにコツを掴めるはずです。
キャベツを長く保存したい時は
買ってきたキャベツをすぐには使わない時や、数枚使って残りは保存しておきたい時は、ひとまず上記の手順の「3. 包丁の刃先を刺しこみ、浅い円錐状にくり抜きます」までやっておきましょう。
その後、芯をくり抜いた部分に、水で湿らせたキッチンペーパーなどを丸めて詰めておくと、キャベツを新鮮なまま保存できるので便利です。キッチンペーパーは、衛生的に保つため数日ごとに取り換えます。
ちなみに、半分にカットしてあるキャベツは断面から水分が抜けやすいため、乾燥して、より傷みやすくなります。丸ごとのキャベツ以上に、なるべく早く食べることと、芯を切り取っておくことを意識しましょう。
コツを掴めばキャベツの扱いが楽になり、もっと料理に活用できるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
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