くらし情報『牛乳パックを開く作業、ハサミで手が痛いなら? 解決策に「早く知りたかった!」』

2024年2月15日 12:20

牛乳パックを開く作業、ハサミで手が痛いなら? 解決策に「早く知りたかった!」

目次

・使うのは包丁
・包丁の傷みが気になる場合は専用のものを用意して
※写真はイメージ

牛乳パックを資源ゴミに出す際に、面倒に思いがちなのが開く作業です。ついつい溜めてしまい、さらに嫌になってしまうという悪循環にはまり込んでいる人も多いのではないでしょうか。

面倒な作業を手早く終えられるおすすめの方法を、整理収納アドバイザーの資格を持つなこ(nako.katazuke)さんのInstagram投稿から紹介します。

使うのは包丁

なこさんが紹介しているのは、空になった牛乳パックを包丁で切り開く方法です。

もともと、牛乳パックを開く作業にストレスを感じていたというなこさん。「そもそも自分は牛乳を飲まない」「ハサミで切る時に手が痛い」「乾くまで待たなければならない」といった理由から、嫌々やっていたのだそうです。

こうしたストレスを一気に解消してくれる方法を、早速見ていきましょう。


牛乳パックの口を開いている男性

まずは牛乳パックの上部分を、手で開きます。

牛乳パックの底を包丁で切ろうとする男性

牛乳パックをまな板の上に置いて、底部分を薄く切ってください。


牛乳パックの側面を包丁で切ろうとする男性

パックをつぶして手で押さえたら、寝かせた包丁を滑らせるようにして切ります。

包丁で切った牛乳パック

あっという間に開く作業が完了です。

ポイントは、底部分を切る時に、最後まで切り落としてしまわないこと。

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