「半熟」も「ほろほろ」もコレなら簡単! セブンプレミアム公式サイトが教えるゆで卵の作り方
卵が冷えたら、殻をむいてお召し上がりください。
殻をむく際は少し多めに卵にひびを入れ、流水をかけながらか、水を張ったボウルに入れて作業するのがおすすめ。水によって滑りがよくなり、殻をはがしやすくなります。
セブンプレミアムーより引用
6分で引き上げた場合の仕上がりは、卵を半分に割った時に黄身がとろりと流れ出るぐらいです。
9分ほどゆでた場合、黄身の外側はしっかりと固まりつつ、内側はねっとりとした食感を楽しめるでしょう。11分の食感はしっとり、12分ではほろほろに仕上がります。
好みのゆで加減を探してみてください。
ゆで卵をおいしくきれいに仕上げるコツとは
同じ時間だけゆでているのに、卵の仕上がりが均一にならない理由は、「温度」にあります。
冷蔵庫から出した直後の温度でゆで始めるのか、常温からスタートするのかで、結果は大きく異なるでしょう。
セブンプレミアム公式サイトで紹介されているレシピは、「冷蔵庫から出した直後の卵」をゆでた場合の目安なので、ぜひ参考にしてみてください。ただし、冷蔵庫から出してすぐの卵をお湯に入れると、温度変化により割れやすい状態になります。お玉を使って優しく置くことで、割れ予防につながるでしょう。