2024年2月28日 17:01
ロール状のポリ袋、どうすれば簡単に開く? 思わぬ方法に「天才の発想」「その手があったか!」
野菜売り場やサッカー台に置いてあるポリ袋は、野菜や肉、魚などを買う時に欠かせないアイテムです。しかしロールから切り外したのはいいものの、なかなか口を開けないということがあるのではないでしょうか。
暮らしの情報をInstagramで発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんは、ポリ袋の口を簡単に開けるテクニックを紹介しています。
指を濡らす必要なし!
ポリ袋の口が開かない時、横にある『指ぬらし』を使う人は多いのではないでしょうか。近年はロールタイプの指ぬらしが増えていますが、昔ながらのスポンジタイプもまだまだ現役です。
この指ぬらしがない、乾燥しているとなると、ポリ袋を開ける難易度が格段に上がります。
そのような時に役立つのが、お肉などのラップがしてあるトレーです。
ロールから切り離したポリ袋を、そのままトレーに敷いてあるラップの上に置きます。
あとは、ポリ袋を指でスライドするだけです。あっという間にポリ袋の口が開きました。
サッカー台などにあるポリ袋はミシン目ロールポリ袋といい、ポリエチレンでできています。
ポリエチレンをはじめとするプラスチックは、静電気を帯びやすい性質があり、この静電気が口が開けにくくなる原因です。