使ったらすぐに水で流す! おろし金の正しい洗い方のポイント
お手軽に使えますが、においや色が移りやすいというデメリットも。
ステンレス製のものとは違い、食器用スポンジなどやわらかなもので洗うのがポイントです。
1. 使い終わったら、すぐに流水でおろしカスを洗い流します。
2. 洗い桶に水を溜め、その中でおろし金を振って、おろしカスなどの汚れを落とします。
3. その後、スポンジなどで優しく洗います。裏目も丁寧に洗いましょう。
ウチコト(東京ガス)ーより引用
セラミック素材のおろし金
においが移りにくく、腐食の心配もないのがセラミック素材のおろし金の特長です。腐食を気にする必要がないため、くだものなど酸味も含む食品をすりおろす時にも便利。
汚れも落としやすく、お手入れが比較的簡単なのも嬉しいところです。
1. 使い終わったら、すぐに流水でおろしカスを洗い流します。2. 食器用洗剤をつけた歯ブラシやたわしなどで軽く洗います。
3. 洗剤を洗い流します。
ウチコト(東京ガス)ーより引用
銅素材のおろし金
スズなどでメッキ加工してある銅製のおろし金は抗菌効果や耐久性に優れています。使用後十分に水切りできていないとサビの原因となるため、しっかり乾燥させるのが大切です。