2024年4月1日 12:00
テレビキャビネットの掃除で『アレ』を使うのはNG シャープ公式サイトの情報に「知らなかった!」
本体キャビネットの成分が変質したり、ひび割れなどの原因となる場合があります。
・ベンジンやシンナーなどの揮発性の強い成分を含んだものは使わないでください。
キャビネットにはプラスチックが多く使われています。ベンジン、シンナーなどでふいたりしますと変質したり、塗料がはげることがありますので避けてください。
SHARP公式ーより引用
ホコリが付着しやすいテレビの背面
テレビ背面には通風孔が設置されています。テレビを長く快適に使い続けるためには、通風孔に詰まったホコリを適切に取り除くことも大切です。
テレビの背面にはさまざまな端子があるためデコボコしています。そのためほかの部位と比べるとホコリが溜まりやすいもの。
また静電気の影響でホコリや小さなゴミを吸着しやすい部分でもあります。
お手入れ方法
テレビの背面に付着したホコリやゴミは、掃除機でこまめに吸い取りましょう。テレビ背面には基本的に掃除機を使い、通風孔以外の部分はキャビネットと同様の方法で優しくお手入れするのがおすすめです。
テレビ本体には、意外と汚れが溜まりやすいもの。できるだけこまめに掃除することで、テレビそのもののトラブル予防にもつながります。正しいお手入れ方法で、テレビをより長持ちさせましょう。
[文・構成/grape編集部]
「モバイルバッテリーは半年に一度…」 メーカーの注意喚起にギクッ