2024年4月15日 18:00
洗濯後にハンガー跡が付いたらコレやって 方法に「あっという間」「簡単すぎ」
洗濯物をハンガーで干した時、肩の部分にハンガーの跡が付いてしまったことはありませんか。濡れた洗濯物をハンガーで干すと、重みでハンガーの跡が付きやすくなってしまいます。
このポッコリ跡は、家事とくらしの裏技を投稿しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんが紹介している方法ですぐに解決。洗濯物だけではなく、久しぶりに着ようと出した洋服のポッコリ跡も直せます。
跡が付いてしまった洋服をきれいに直す方法を見ていきましょう。
ハンガー跡を5分で直す方法
ドライヤーとただの水があれば、5分できれいに直せます。
まずポッコリ跡に水をかけて湿らせてください。霧吹きを使うと簡単ですが、霧吹きがない時は手で湿らしてもかまいません。
後はドライヤーを当てるだけ。ポッコリ跡が平らになるように、手で伸ばしながら当てるのがポイントです。火傷に注意しながら、ドライヤーを近づけすぎないように気を付けましょう。
スチームアイロンでも直せますが、準備やお手入れの手間が少ないドライヤーのほうが、よりお手軽です。ポッコリ跡のほか、洗濯ばさみの跡や袖口の伸びも直せます。
跡が付かないハンガーの掛け方
ドライヤーと水があれば5分で直せますが、ハンガーへの掛け方を工夫するのも1つです。