くらし情報『この服、洗濯OK? NG? 企業が教える見分け方に「勉強になった」「確認します」』

2024年5月19日 12:00

この服、洗濯OK? NG? 企業が教える見分け方に「勉強になった」「確認します」

目次

・洗濯マークを確認!
・洗濯マークだけでは判断できない場合も…
・『洗濯禁止』表示
・『手洗い』表示
・『乾燥』表示
※写真はイメージ

衣類には洗濯・乾燥ができるものとできないものの両方があります。もし判断を間違えてしまうと、お気に入りの服が台なしになってしまうかもしれません。

本記事ではPanasonic(パナソニック)の公式サイトに記載されている、洗濯・乾燥の可不可を見分ける方法を紹介します。

洗濯マークを確認!

パナソニックの公式サイトによると、洗濯・乾燥ができるかどうかは、基本的には洗濯マークを見て判断できるとのことです。

かつては日本独自の洗濯マークでしたが、2016年12月にグローバル基準に一新されているので、改めて確認してみましょう。


洗濯マークだけでは判断できない場合も…

ただし、なかには洗濯マークの有無だけでは判断できない場合があります。以下で具体的な洗濯マークを挙げて見ていきましょう。

『洗濯禁止』表示

洗濯マークの中に、洗濯桶に大きな『×』印が付いた、『家庭での洗濯禁止』を表すものがあります。

しかし衣類の中には、この表示がなくても洗ってはいけない素材があるのだそうです。

・わた、スポンジ、ビーズなどを使用した座ぶとん、クッション、枕類

・防水性のシートや衣類

・裏がウレタン、ゴム製、大型や厚手のマット類、カーペットカバー

パナソニック公式ーより引用

もし誤って洗濯してしまうと、傷みや洗濯機の故障につながりかねません。

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