くらし情報『靴下の洗濯は『裏返し』が鉄則 靴下屋の教えに「マジかよ」「初耳だった」』

靴下の洗濯は『裏返し』が鉄則 靴下屋の教えに「マジかよ」「初耳だった」

なお、丸まった状態では十分に洗浄できないため、しっかり伸ばした状態にするのもポイントです。

さらに洗濯の摩擦によるダメージを防ぐなら、洗濯ネットの使用もおすすめ。洗濯ネットに靴下を入れれば、片方をなくす心配もありません。

落ちにくい汚れが付着している場合は、つけ置き洗いをしてください。ただし、色落ちが不安な素材はつけ置き洗いは避けましょう。

洗濯が終わって干す際には、紫外線による色落ちリスクを軽減させるため、裏返しのまま干します。なお、ゴム口を上にすると、水気によるゴム口の劣化を防ぐことができるそうです。

※投稿をX上で確認できます。


靴下を洗濯後はいつ表面にすればいいのか

靴下の洗濯は裏返しのほうがよいことが分かりました。表面にするのは最後でOK。

『靴下を洗濯に出す時は裏返しに出す』『靴下を履く人が、履く時に表面に返す』というようにしておくと、家事をする人の負担も減らせるでしょう。

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