電気ケトル使用時に注意して! 日立の注意喚起に「危険」「もうしません…」
また、吹き出した時に激しく飛び散って、やけどをする恐れもあるでしょう。
さらに、注ぎ口の詰まりやケトル内の焦げ付きができてしまうと、そこが腐食することもあります。
その焦げ付きによって汚れが取りにくくなり、再度水を沸騰させた時に焦げや汚れが混ざってしまう可能性も考えられるでしょう。
そういった事態を防ぐため、電気ケトルにはスープやお酒、牛乳など水以外のものは入れないようにしましょう。
「ちょっと温めるだけだから」と、間違った使い方はNG。説明書を読んで、『禁止』と記載されている場合は絶対にやめましょう。
ただし、水以外のものも温められるマルチな使い方ができるタイプのケトルもあるため、購入する前によく確認しておくことをおすすめします。
[文・構成/grape編集部]
コンパクトなのに驚きのスピード沸とう&安心安全機能も充実! タイガー魔法瓶の電気ケトル【編集部の「これ、気になる!」 Vol.127】