くらし情報『コンセントにコレやめて! 3つの危険な行動に「やりがちだ」「もうやめます」』

コンセントにコレやめて! 3つの危険な行動に「やりがちだ」「もうやめます」

目次

・コンセントの危険な使い方3つ
・1.プラグの挿しっぱなし
・2.タコ足配線
・3.電源コードへの荷重
・正しい抜き方もマスターしてみて
※写真はイメージ

電化製品を使うために欠かせないのが『コンセント』。普段何気なく使っているかもしれませんが、誤った方法で使用すると出火の原因になってしまう可能性があります。

コンセントの危ない使い方やトラブル予防のための対処方法について、くらしのマーケット【公式】(curama.jp)のInstagramに掲載されている内容を紹介します。

コンセントの危険な使い方3つ

くらしのマーケットが紹介しているコンセントの危険な使い方は、以下の3つ。どれもついしてしまいがちな行動なので注意しましょう。


1.プラグの挿しっぱなし

よく使う電化製品のプラグを、コンセントからいちいち抜き差しするのは面倒なもの。しかし挿しっぱなしのプラグ周辺にはホコリが溜まりやすく、それが原因で火災が起こる危険性があります。

たとえ電源がオフの状態でも、火災発生のリスクはあるとのこと。ホコリが溜まっていれば、静電気がきっかけで火が出る可能性は十分あります。

コンセント周りを定期的に清掃したり、ホコリ除けのカバーを取り付けたりしましょう。

2.タコ足配線

タコ足配線の状態で、規定値以上の電気を流してしまうと大変危険です。コンセントにはそれぞれ規定値が設定されていて、それを超えるとコンセントに負荷がかかり出火や発熱の恐れがあります。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.