貯氷ケースで『氷と氷』がくっ付く謎 パナソニックの解説に「初めて知った」
夏場は、貯氷ケースの氷を2~3日使っていないとくっ付きやすくなるため、定期的にアイスシャベルでかき混ぜて平にならしておきましょう。
氷が大きなかたまりや板状になる原因と対処法
氷が大きなかたまりや板状になる場合には、以下のような原因が考えられます。
お手入れができていなかったり、水道水以外の水で製氷したりすると、ミネラル成分が結晶化して製氷皿に付着し、製氷皿から氷が離れにくくなります。
氷が製氷皿にある状態で製氷を続けると、給水される水があふれ、貯氷ケースにこぼれることがあります。
パナソニックーより引用
貯氷ケースはもともとできた氷を溜めておく場所ですが、当然氷が解けない温度であり、こぼれた水もそのまま凍ってしまいます。そのため、氷が板状になってしまうのです。
この状態を防ぐには、次の内容を確認してください。
製氷皿をお手入れする
製氷皿のお手入れがしっかりできていないと、離氷性能が低下する可能性があります。お手入れ方法を確認して定期的に行いましょう。
水道水を使う
ミネラルウォーターなど水道水以外の水を使うと、ミネラル分が固まって製氷皿に残ってしまう可能性があります。