くらし情報『4つのポイントで香りが長く続く! 意外と知らない柔軟剤の正しい知識』

4つのポイントで香りが長く続く! 意外と知らない柔軟剤の正しい知識

目次

・専用の投入口に柔軟剤を入れる
・素材に合った量を使う
・汚れやニオイをしっかり落とす
・脱水後はすぐに干す
※写真はイメージ

衣類にいい香りに仕上げられる『柔軟剤』。できればいい香りを長く持続させたいですが、「夕方まで香りが続かない…」と感じている人もいるのではないでしょうか。

柔軟剤の『ソフラン』シリーズを販売しているLION(ライオン)の公式サイトに掲載されている、柔軟剤の効果を長持ちさせるコツを紹介します。

専用の投入口に柔軟剤を入れる

全自動洗濯機で洗う場合、洗剤と柔軟剤をそれぞれ専用の自動投入口に入れましょう。

洗濯槽の中に洗剤と柔軟剤を一緒に入れてしまうと、それぞれの機能を打ち消し合い、柔軟剤の効果が十分発揮されません。

二層式洗濯機で洗う場合は、すすぎが終わって水がきれいになったタイミングで入れてください。


素材に合った量を使う

衣類の素材によって柔軟剤の香りの残りやすさは異なります。

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、柔軟剤の香りが残りやすい繊維です。

ライオンーより引用

一方綿のような天然繊維は柔らかく香るのが特徴。香りの強さの違いに合わせて、柔軟剤の使用量を調整しましょう。

汚れやニオイをしっかり落とす

汚れやニオイが残っている状態では、柔軟剤の香りがあまり残りません。

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