くらし情報『冷えピタでやりがちなNG行為 メーカーの注意喚起に「もうしません」』

冷えピタでやりがちなNG行為 メーカーの注意喚起に「もうしません」

目次

・冷えピタの使用は基本的に頭部のみ
・通常の冷えピタを身体に使う場合のデメリットとは
※写真はイメージ

熱を出した時や暑さが気になる時、おでこに貼って使う『冷えピタ』。より効率よく身体を冷やすため、「頭部ではなく身体に貼りたい…」と思ったことはありませんか。

冷えピタを身体に貼って使うことはできるのかどうか、製造元であるLION(ライオン)の『製品Q&A』サイトより解説します。

冷えピタの使用は基本的に頭部のみ

冷却ジェルと気化熱の仕組みで、触れた部分をひんやりさせてくれる冷えピタ。上手に使えば、暑さによる不快感を和らげてくれる可能性があります。頭部ではなく身体に貼れたら、より心地よさを実感できるのでは…と思っている人も多いのではないでしょうか。

ユーザーからの「冷えピタは身体に貼ってもよいのか」という疑問に対して、ライオン公式サイトは以下のように回答しています。

お使いいただけますが、身体に貼付する設計にはなっていません。
身体には「冷えピタボディ用」がおすすめです。

ライオンーより引用

冷えピタのボディ用は、身体専用に開発された高冷却シートを使用しています。冷却効果は約6時間続くため、快適な状態をキープしやすいでしょう。寝苦しい夜にもおすすめです。

通常の冷えピタを身体に使う場合のデメリットとは

おでこ用の冷えピタをボディ用に使った場合の影響について、ライオンの公式サイトでは以下のように説明しています。

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