暑い日、母親が外で『意識混濁』に 救急車を待つ女性の前に現れたのは…
暑さが厳しくなってきた、2024年6月下旬。
amy(@daisukiechan)さんがXに投稿したエピソードが、大きな反響を呼んでいます。
道端で母親が意識混濁…そこに現れたのは
ある暑い日、投稿者さんは母親と一緒に外出していました。
しかし、母親の体調が急変。道端で倒れてしまったといいます。
投稿者さんは必死で身体を抱えましたが、母親は意識混濁の状態。「助けてください!」と周囲に向かって叫んだそうです。
その声を聞いて、駆け付けたのは…ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の葛飾柴又営業所の人たちでした!
※写真はイメージ
営業所の人たちは、保冷剤などを持ってきたほか、気泡緩衝材で寝る場所を作ったり、資材を持って日陰になるようにしたりと、協力してくれました。
また、救急車が到着するまでに投稿者さんのことを励まし続けてくれたといいます。
営業所の人たちの助けもあって、投稿者さんの母親は、その後無事に回復。投稿者さんは搬送の当日に営業所までお礼を伝えに行き、後日改めて本社にもメールを送ったそうです。
※写真はイメージ
感謝の気持ちがあふれた投稿者さんは、この出来事を「一生忘れません」