「いい話」について知りたいことや今話題の「いい話」についての記事をチェック! (1/12)
2024年11月19日、『ゆうこりん』の愛称で知られる、タレントの小倉優子さんが、ブログを更新しました。同月18日に、自家製のケーキで、息子さんの誕生日祝いをしたそうです。小倉優子の次男、誕生日は自分で…3兄弟の母親である小倉さんは、複数のレシピ本を出版するほどの、料意上手。同月18日には次男の誕生日祝いをしたそうで、手作りのスポンジと生クリームを用意していました。ケーキのデコレーションは、誕生日の主役である、次男本人が担当。作業の途中からは、長男や三男も手伝い、兄弟3人で協力してデコレーションをしました。でき上がったケーキとともに写る3兄弟の笑顔が、見えるようです…。親子4人で力を合わせて作った誕生日ケーキは、格別でしょうね!家族で過ごした次男の誕生日を振り返り、改めて気持ちを明かした小倉さん。まだまだ可愛い息子たち。もしかして、ず〜っと可愛いのかな。三人並んでいる写真を見ると幸せな気持ちになります。小倉優子オフィシャルブログーより引用「子供たちが巣立ったら、この大変な時期が愛おしくて、戻りたくなるんだろうな」と続けました。ほほ笑ましい家族のエピソードと、小倉さんの切ない胸の内に、祝福や共感のコメントが多く寄せられています。・次男くん、おめでとう!自分でデコレーションできて、よかったね!・みんなの共同作業で、世界に1つしかないケーキの出来上がりですね。・3人が仲よく写真に写っているの、素敵!家族みんな最高です。・将来この写真を見て、きっと「あの頃に戻りたい!」と思いますね。・うちの子供たちはもう大きくなりましたが、まだまだかわいいですよ!子供について、よく「今がかわいい盛り」といいます。しかし、いざ成長した我が子の姿を見たら、大半の親が「ずっとかわいい盛り」と思う…かもしれません!これからも小倉家は、家族仲よく、幸せに過ごしていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年11月27日転職活動は、新たなキャリアを築くための重要な一歩ですが、多くの人がその過程で苦労するでしょう。自分に合った仕事を見つけるのも容易ではなく、面接対策などの事前準備も簡単ではありません。会社から内定をもらった妻、夫の行動が?「内定が決まった!」Xでそんなコメントを添えて、写真を投稿したのは、ハル(@nameko__Q)さん。会社から内定をもらった際のエピソードに、6万件を超える『いいね』が寄せられています。ある日、ハルさんは、会社から内定をもらったことをメッセージツール『LINE』で、夫に伝えたそうです。すると、夫から「おめでとう。迎えに行くから!」と会社まで迎えに来てくれたといいます。夫は、ハルさんを祝いたかったのか、ある場所に立ち寄り…。「会社まで迎えに来てくれて帰りにケーキと『ケンタッキー』を買って、お祝いをしてくれた」ケーキにのっている、チョコレートのプレートには、「祝 内定」と書かれています。転職活動を一番近くで見守っていた夫は、ハルさんの頑張りや苦労を知っていたからこそ、盛大にお祝いをしてあげたかったのでしょう。ハルさんの夫のように、何かを達成した際、一緒に喜んでくれるパートナーがいると、いろいろなことにチャレンジしたくなりますね!夫の枠な計らいには「素敵すぎます。幸せをおすそ分けしてもらった」「幸せの塊すぎて、拝みたい」「内定が決まったら今度自分でやろう」などのコメントが寄せられました。「転職が嫌になっていた私を支えてくれた夫に感謝です」とつづる、ハルさん。どんなにつらいことがあっても、応援してくれる人がそばにいると、前向きな気持ちになれますよね![文・構成/grape編集部]
2024年11月26日宅配便を利用する際に、荷物を玄関先などに届ける『置き配』を選択する人が増えています。荷物を受け取るために在宅する必要がなくなったり、再配達の手間が減ったりするため、利用客と配達員の双方にメリットがあるでしょう。配達員が荷物を持ち戻ったワケみるちぃ(@miruchii723)さんも、置き配を選択した1人。玄関前に届けてもらうよう指定していましたが、なぜか荷物が届いておらず、ポストに不在票が入っていたといいます。なぜ配達員は、置き配の指定をしているにもかかわらず、荷物を持ち戻ったのでしょうか。その理由は、不在票に書かれていました!玄関前指定場所ですが、雪・雨が降りそうなので持ち戻ります。そう、配達員は天候に配慮して、荷物を持ち戻ったのです!効率化のために、配達をそのまま完了するという選択肢もあったはず。それでも配達員は「荷物が濡れてしまったら大変だ」と、みるちぃさんを気遣ったようです。みるちぃさんは、配達員の配慮に感激。「お気遣いありがとうございました」と感謝の想いをつづっていました。投稿には「素晴らしい配達員さんですね」「さすがです」といった声が寄せられています。荷物だけでなく、温かい気持ちまで届けてくれる配達員のエピソードに、胸がジーンとしますね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月26日子供が成長すると、昔遊んでいたオモチャも不要になってしまいますよね。まだ遊べるオモチャをそのまま捨てるのはもったいないため、リユースショップに持って行ったり、子供を持つ友人に譲ったりするでしょう。不要になったオモチャを、玄関に置いておいたら…?ある日、なつの(@natsuno10932)さんは、息子さんが保育園に通っていた頃に遊んでいた『トミカ』を、どう処分しようかと悩んでいました。捨てるのはもったいないと思い、『トミカ』を箱の中に入れ、『ご自由にお持ちください』と書いた貼り紙を付けて、玄関の前に置いておいたのだとか。なつのさんが、外出から戻ってきて、箱を見てみると…。『トミカ』を受け取ったであろう子供による、感謝の手紙が貼ってあったのです!「『トミカ』くれてありがトウくれてウれしい」といった、ひらがなとカタカナが混ざった、子供らしいかわいさのある文章。ほかにも、星のイラストが描かれていたり、一文字ずつ色が塗られていたりと、子供の感謝の想いが伝わってくる手紙ですよね。『トミカ』が手に入って喜ぶ、子供の姿が頭に浮かんだのでしょう。なつのさんは、丹精込めて書かれた手紙を見て、少し泣いてしまったといいます。不要になったオモチャによって、子供からかけがえのない『お返し』をもらった、なつのさんでした![文・構成/grape編集部]
2024年11月23日アメリカのカンザス州でフラワーデザイナーをしている、エミリー(kc.flower.co)さん。ある日、彼女が地元のイベントで出店した時、1人の女性がやってきて花束を購入しました。会計を済ませた後、その女性は買ったばかりの花束をエミリーさんに返して、こういったのです。「今日この花を必要としている人に、どうか差し上げてください」その言葉を聞いたエミリーさんは、とても驚いたそう。女性が立ち去った後、彼女は隣のブースにいる女性に「これを誰に渡せばいいか、どうすれば分かるの?」といいました。すると、女性は「あなたなら分かるわ」と答えたといいます。その日の遅く、ある女性がエミリーさんのブースにやってきました。ピンク色の服を着たとても素敵な女性で、義理の妹のために花が必要といい、「葬儀の花を作れますか?」と尋ねたのだとか。エミリーさんは女性と話をして、彼女の義理の妹が乳がんで亡くなったことを知ります。その時、エミリーさんは「この人だ」と分かり、「ちょっと待って。あなたに贈るものがあるの」といい、花束を手渡しました。エミリーさんは、「あの時の女性の表情を決して忘れない」と話しています。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る KC Flower Co.(@kc.flower.co)がシェアした投稿 エミリーさんは花を買った女性にこの出来事が伝わることを願い、Instagramに動画を投稿。「ちょっとした親切な行為が誰かの1日を変えることができます。花を買った人に、それがどれほど大きな影響を与えたか、誰に花が渡ったか知ってもらいたいのです。本当にありがとう」と話しています。投稿を見た人からは、「なんて親切な行為なんだろう」「感動して泣きそう」「鳥肌が立った」などの声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る KC Flower Co.(@kc.flower.co)がシェアした投稿 大切な誰かを失うのは、この上なくつらいことです。見知らぬ人から花束を通じて贈られた優しさは、義理の妹を失った女性の心を癒したのではないでしょうか。花束を買った女性がこのことを知ったら、きっと喜ぶでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月18日日用品や食品などの値上げが続いている、昨今。飲食店でも、提供する料理の価格を上げたり、量を減らしたりして対応するケースが相次いでいます。いつも注文していた料理の量が減ったら、大抵の客は「仕方がない」と思いつつも、少し残念な気持ちになってしまうでしょう。餃子の数が…?宮崎県に住むRika(@englishcafe225)さんは、ラーメン店での出来事をXに投稿。その内容に反響が上がりました。とあるラーメン店に、父親と母親と親子3人で時々食べに行っていたという、Rikaさん。毎回餃子を注文すると、お皿に餃子が9個のって、出てきていたといいます。その後、母親が亡くなり、父親と2人で店に訪れた時のこと。いつものように餃子を頼むと、数が8個に減っていたそうです。Rikaさんが壁に貼られたメニューを確認すると、ある事実に気付いたといいます。「壁の色あせたメニューを見ると、昔からひと皿8個だったようで、優しさにしんみりした」そう、元々餃子の数は8個だったのです。店員は3人家族を見て、餃子をきりよく分けられるよう、1つ増やしてくれていたのでした。父親と2人家族になって、店の心遣いに気付いたという、Rikaさん。「忘れられない優しさでした」とつづっていました。投稿には「優しくて、しんみりするいい話」「涙が出ました。素敵なお店ですね」「粋な計らい。1つの餃子に店主の愛情を感じます」などの声が寄せられています。切なくも温かなエピソードは、多くの人の心を震わせたようです。[文・構成/grape編集部]
2024年11月15日昨今、不特定多数が利用するトイレでは、「いつもきれいに使ってくださり、ありがとうございます」という感謝の貼り紙を目にすることが多々あります。「きれいに使ってください」と指示をするよりも、こういったいい回しをしたほうが、利用者の心証には効果的と考えられているようです。駅のトイレで目にした『たくさんの落書き』ある日、初めて立ち寄った駅でトイレを利用した、ここま(@2kokoma2)さん。そのトイレでも、例に漏れず「いつもきれいに利用してくれて、ありがとう」という貼り紙が掲示されていました。しかしよく見ると、その貼り紙は落書きだらけ。いわずもがな、落書き行為は褒められたものではありません。何事かと思ったここまさんは、貼り紙に近付いてみることに。書かれた『落書き』を見て、すべてを理解したのです。貼り紙の『落書き』は、なんとすべてが利用者からの感謝のメッセージ!利用者に感謝のメッセージを届けるだけでは飽き足らず、「今後も、きれいな状態を保てるように努力します」という旨の貼り紙に、多くの利用者が心打たれたようです。また、よく見ると貼り紙には「トイレより」と書かれており、このメッセージが駅員や清掃業者ではなく、トイレによるものだったことが分かります。健気な『トイレくん』のメッセージを読んだら、感謝とねぎらいの言葉を贈りたくなるのは無理はないでしょう!ユーモアと人の温かさが詰まった写真はまたたく間に拡散され、多くの人に笑顔を届けてくれた模様。ネットからは「『世の中、まだまだ捨てたもんじゃないな』と思えた」や「涙が出た。なんという『優しい世界』!」といった声が上がりました。利用者の声は、『トイレくん』や清掃業者、駅員にしっかりと届いていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月15日故人の大切なものを受け継ぐ時、しみじみとした気持ちになりますよね。数年前に結婚し、現在は1児の母である、由香(@n09231007)さんも、今は亡き祖父からあるものを受け継ぎました。2024年11月、Xに投稿された内容が、「感動的」と話題になっています。カメラが残した最後の記録由香さんの祖父は、生前、デジタル一眼レフのカメラを大事にしていました。日々、庭の花や蝶、家事をする祖母などを、撮影していたようです。日常のささやかな喜びの瞬間を切り取って、カメラに収めていたのかもしれません。祖父は3年前に亡くなったそうで、晩年は、カメラの日付の設定を間違えるほど、記憶力が低下していたといいます。由香さんは、遺品の中から、祖父が愛用していたカメラを引き取りました。カメラのデータには、祖父の思い出の日々が残っています。人生の最後に撮影されたのはなんだったのでしょうか。写真の左側にあるカメラを確認してみると…。なんと、由香さんの結婚式の写真だったのです!祖父は、孫のハレの日を「人生の締めくくりに残したい」と思ったのでしょう。由香さんは、「みんなが寝た後、一人で泣いた」とつづっています。心を揺さぶられる結末に、感動のコメントが寄せられました。・おじい様は、最大の愛を伝えてくれたのですね。・泣きました…。・その写真には、深い愛情と誇りが込められているのでしょうね。カメラとともに、祖父の想いも受け取った由香さん。温かな愛情を感じながら、幸せな日々を送っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年11月15日人が他者とコミュニケーションを取るのは、気持ちを伝えて、共有するため。だからこそ、「大好きなものを、大好きな人にも見てほしい」と思う瞬間があるのでしょう。祖母に『自作のかわいい帽子』の写真を送ったら…かわいいものが大好きな、ゆち(@uu3doll)さん。あまりの愛らしさに一目ぼれした帽子を購入することができず、『自分で作る』という手を取ることにしました。商品画像とにらめっこをしながら、試行錯誤を重ねて編んだ結果、かわいらしいニット帽が完成。早速着用したゆちさんは、自身の姿を撮影し、メッセージツール『LINE』を通して祖母に報告することにします。数時間後、祖母からの返事を読んで、ゆちさんは笑顔になりました。なぜならば、そこにはあふれんばかりの愛が詰まっていたのですから!写真を見て、祖母は孫がかもし出す愛らしさと、高い技術に感心させられたのでしょう。「なんてかわいいのでしょう」や「おばあちゃんは大満足です」といったメッセージからは、いかに孫を愛しているかが伝わってきます。ゆちさんによると、この写真で着用していた服は、小学生の時に母親が買ってくれたもの。10年以上大切にしている、思い入れの強い1着なのだとか。自身で作った帽子と、思い出が詰まった服によるコーディネートを褒めてもらった時の、ゆあさんの気持ちは、誰もが容易に想像できるはずです。温かさが詰まったエピソードは、ネットを通して多くの人に『笑顔のおすそ分け』をしてくれました!・素敵すぎる祖母と孫の関係性に、号泣した。外で見ちゃダメなやつだ。・おばあ様の褒め方が上品で素敵!孫が大好きで仕方がないのだろうな。・こんなの泣くって…。服装も、やり取りもすべてがかわいい。かわいいだけでなく、大切な人からの愛も詰まった、手作りの帽子。今後ゆちさんは、この帽子を見るたびに、大好きな祖母の優しいほほ笑みを思い浮かべるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年11月15日悲しい話題が毎日のように飛び交う、さつばつとした現代社会。だからこそ、人は心が温まるような話題を求めているのでしょう。ネットでは、たびたび「もっと『優しい世界』の話題がほしい…」という声が上がります。スピードタモリ(@speedtamori)さんが目にしたのは、まさに大勢が求めているような光景でした。工事現場で目にした『1枚の貼り紙』ある日、東京都品川区内を歩いていた、スピードタモリさん。工事現場の周辺で目にしたのは、関係者が掲示したと思われる1枚の貼り紙でした。内容が気になり、近寄って確認することにします。そういった場でよく目にするのは、作業日程が書かれたスケジュール表や、安全を呼びかけるもの。しかし、その貼り紙は一風変わったものだったのです。スピードタモリさんは、このようなひと言とともに、Xで写真を公開しました。「『優しい世界』がありました」…と。貼り紙には、かわいらしいぬいぐるみの写真が。誰かが落としてしまった『迷子』を、持ち主の元へ戻すため、関係者がこの貼り紙を作ってくれていたのです。持ち主にとって、ぬいぐるみは、いつも一緒にいてくれる家族や友達のような存在。道端に落ちていたということは、持ち主は外出時もぬいぐるみを連れていたことが分かります。だからこそ、この貼り紙を作った人は、あえて『迷子』という書き方をしたのかもしれません。「ぬいぐるみが『家族』と再会できますように」という想いが伝わってくる、1枚の貼り紙。これこそ、人の持つ優しさが詰まった『優しい世界』といえますね。確かに、この世の中には悲しい話題が絶えません。ですが、周囲をよく見てみると、『優しい世界』はあちこちに広がっているかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2024年11月09日電車の走行中に流れる車掌からのアナウンス。「次は○○駅です」「お忘れ物にご注意ください」など、乗客のための情報が大半でしょう。しかし、宮崎県に住むRika(@englishcafe225)さんは、珍しい車内放送の場に居合わせたといいます。車掌「私ごとですが…」Rikaさんが耳にしたアナウンスは、車掌の個人的なこと。しかし、外を眺めていたRikaさんは、流れてきたアナウンスに心を打たれたといいます。私ごとですが、この電車を持ちまして私の41年の勤務を終えます。本日のご乗車、誠にありがとうございました。電車内に流れて来たのは、本日が車掌の最終出勤日であることを知らせるアナウンス。終点に到着すると、車掌の家族とみられる人たちが、花束を渡してねぎらっていたといいます。車内放送だけでなく、運転士に出発の合図を送ったり、安全確認を行ったりなど、41年間、車掌として働き続けるのは大変なことです。Xに投稿された心温まるエピソードには、多くの人から「お疲れさまでした」の声が上がりました。・こんな素敵なアナウンスなら、私ごとでもいいと思う!・まるで映画みたいな状況に、ウルウルしてきた。・今、涙をこらえながらご飯を食べています…。日頃から、電車がスムースに運行できるよう、さまざまなシーンで支えてくれている車掌。これからも感謝の気持ちを持って、電車を利用していきたいですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年10月25日外出先でちょっとしたピンチに見舞われたら、誰しも焦るものです。周囲に助けを求めたくても、なかなか勇気が出ないこともあるでしょう。そんな時、進んで「手伝いましょうか」などと声をかけられたら、気持ちが救われますよね。車が脱輪して困っていると…愛知県名古屋市を中心に活動している『プロレスリング・チームでら』に所属するプロレスラーの、高井憲吾(@hof_takai)さん。2024年10月、車での移動中に、脱輪してしまったといいます。幸い、ケガなどはなかったものの、車は動かせない状態になってしまいました。いくらプロレスラーとはいえ、脱輪した車を1人で動かすことは困難。高井さんは、周囲の人に声をかけることもできず、途方に暮れていたといいます。すると、犬の散歩をしていた女性が、困っている高井さんに気付いて「手伝いましょうか?」と声をかけてきました。それをきっかけに、次々と高井さんに協力する『救世主たち』が現れたといいます!※写真はイメージ散歩中の女性に続いて声をかけたのは、配達中の女性ドライバー。車を停めて「大丈夫ですか?」と近付いてきたそうです。高井さんが「女性2人に力仕事を手伝ってもらうのは申し訳ない」と断っていると、今度は近くの工事現場から、作業員の男性2人が駆け付けました。作業員は、タイヤを脱出させるために、石と木の杭を持ってきてくれたとか。女性ドライバーに運転を頼み、石と木の杭をタイヤの下に挟んで、みんなで車を押したところ、無事に脱出することができたそうです!※写真はイメージ親切な4人のおかげで、難を逃れた高井さん。当時のことをうかがったところ、このような想いを伝えてくれました。作業員の方やドライバーの方も、仕事中なのに手を止めて駆け付けてくれて。犬の散歩の方も見過ごしてもいい状況なのに足を止めてくれて…。「大丈夫ですか?」と見ず知らずの私を助けてくれた、みなさんのその親切さが本当にありがたくて、心に響きました。また、今回の経験を経て「困ってる人を見つけたら、率先して助けたい」と、改めて感じたといいます。高井さんは、協力してくれた4人に「本当に助かりました。ありがとうございました!」と感謝のメッセージを伝えていました。『優しさの輪』が広がった高井さんのエピソードは、多くの人の心を温めたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月23日何気ない行動が、見る人にマイナスの印象を与えることがあります。ポケットに手を入れたまま、相手の話を聞く人は、ただリラックスしているだけかもしれません。しかし、場合によっては失礼な態度に見えるため、ポケットから手を出しておくのがマナーだともいわれています。部活の試合中、顧問に注意されたけど?中学生時代に卓球部だった、えな鳥(@wani_kawaiinono)さん。ある日、顧問の先生から次のように注意をされたといいます。「試合中にポケットに手を突っ込むのをやめろ」※写真はイメージきっと、先生の目には生意気な態度に見えたのでしょう。試合相手にも失礼と思ったのか、指導をしたのでした。ところが、えな鳥さんからすると予想外な指摘だったのです。なぜなら、ポケットに手を入れていた理由が…。「先生にもらった手書きの応援メッセージを、いつもポケットに入れて、苦しい時はちょっと触って、勇気をもらっているんです」そう、えな鳥さんは、先生からもらった言葉をお守りのように持っていたのです!えな鳥さんによると、先生が書いてくれた応援メッセージは「自分を信じて」という内容だったとのこと。自分の言葉が、本当に生徒の支えになっているのを目の当たりにした先生は、どれほどの衝撃を受けたでしょうか。ポケットから取り出した実物を見せられると、込み上げる感情を抑えきれず、号泣してしまったのでした。※写真はイメージ生徒のことを想いながら書いた言葉。それがどう響くかは相手次第のため、本当に支えられているのか確信が持てず、大人とはいえ不安になる時もあるでしょう。言葉がきちんと相手に届き、大切にされていることを知ったら、例えいつもは冷静な人でも、感動してしまいます!外観から真意は分からず、時にすれ違うこともあるもの。誤解がとけ、落ち着いた後、先生は笑顔を見せてくれたはずです。部活に打ち込んでいた、青春時代の忘れられない思い出に、胸を打たれますね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月23日人の心を温かくしてくれる、『ありがとう』のひと言。しかし、相手が親しい存在であるほど、日頃の感謝の気持ちを言葉にする機会は、意外と少ないものです。だからこそ、『ありがとう』の言葉を伝える際は、たくさんの想いを相手へ届けたいですよね。老舗飲食店の『閉店告知』に心打たれた理由Xに1枚の写真を投稿したのは、みすみたかね(@1965Nightbird)さん。埼玉県鴻巣市内で、ある飲食店の前を通りかかったところ、店頭に1枚の貼り紙が掲示されていることに気付きました。その店は、投稿者さんが以前この地域に住んでいた頃、よく足を運んでいた老舗。兄弟で店を経営していましたが、諸事情により閉店することになってしまったそうです。この店での思い出を振り返りながら、しんみりとしていた、投稿者さん。貼り紙の周りを見て、さらに心が揺さぶられたといいます。なぜならば、そこにはたくさんの『ありがとう』が詰まっていたのですから!閉店を告知すると同時に、長年の感謝の気持ちを込めて、「39年間、お世話になりました」とつづった同店。その周囲には、常連客からのたくさんのメッセージが寄せられていました。「もう食べられないなんて、さびしい!」や「第二の『おふくろの味』でした」といったコメントからは、いかに店が愛されていたかが伝わってきますね。店側の『ありがとう』に対し、たくさんの客が『ありがとう』を返すという、人の温かみが詰まった光景。同店に思い入れがあることもあり、この貼り紙を見た投稿者さんは、泣きそうになってしまったといいます。これらの感謝の気持ちは、店主たちが長年頑張ってきたからこそ。寄せられた『ありがとう』の言葉は、しっかりと胸の奥に届いたはずです。[文・構成/grape編集部]
2024年10月18日4歳の娘さんを育てている、すずお(@mukimukikinokom)さんは、病院で起こった出来事をXに投稿。その内容に反響が上がりました。娘さんは発達障害の1つである、自閉症スペクトラムを抱えており、不安感が強まると泣き叫んでしまう症状があるといいます。病院が苦手で、毎回ちょっとした受診でも不安感から泣いて暴れることがあるため、あらかじめ電話をして病院側に時間帯を指定してもらってから受診するようにしているそうです。大泣きする娘におじいさんが?ある日、病院の待合室で会計待ちをしている際、娘さんが大泣きしてしまったといいます。その時、待合室にいた患者のおじいさんが、泣いて暴れる娘さんをじっと見ていたそうです。いたたまれない気持ちになりながらもようやく会計が終わり、すずおさんは帰る前に「うるさくして申し訳ありません」と、おじいさんに謝罪をしました。すると、おじいさんは「よう頑張ったな!」と娘さんにニッコリ笑いかけてくれたのです。※写真はイメージさらに、ドアを開けて、すずおさんの履いていたスリッパも片付けてくれたといいます。おじいさんの温かな言動が嬉しくて、思わず涙があふれたという、すずおさん。「娘は泣き止んだ。私は泣いた」と投稿につづっていました。すずおさんいわく、この病院は小児科と内科が受診できるためか、子供から高齢者まで幅広い世代の患者がいるといいます。そのためか、子供に優しい患者が多く、ドアを開けてもらったことも、一度や二度ではないそうです。すずおさんはさらに、「それにしても、おじいさんはただものではない気がする…」とコメント。子供を抱いていると、足元が見えづらいため、スリッパの片付けに手間取ることがあります。その点に気付いて手助けをしたおじいさんは、自身も子育てに関わった経験があるのかもしれませんね。公共の場で子供が大泣きしたり、ひどくぐずったりすると、周囲から冷たい目を向けられているような気がして、親は萎縮をしたり焦ったりしてしまうものです。しかし、おそらく多くの人は「大変そうだな」「何か手伝えたらいいのにな」など、温かな気持ちで状況を見守っているのでしょう。投稿には多くの『いいね』が付き、コメントも多数寄せられています。・こういう人を『紳士』というんだな。・子供が幼かった時を思い出して泣きそうになった。自分も助けられる人になりたい。・素敵すぎるおじいさん。私も泣いた。・娘さんもお母さんもよく頑張ってる!周りにはちゃんと伝わってるよ。障がい児への理解や優しさが広がることを願い、今回の投稿をしたという、すずおさん。もし今回のエピソードと似たような状況を見かけたら、おじいさんの対応を思い出してひと声かけるだけでも、困っている親子を安心させることができるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年10月17日テレビでニュース番組を見ると、連日のように悲しい事故や事件が報じられている、現代社会。中には、人の汚い部分があらわになった話題もあり、世の中に嫌気がさしてしまいそうになりますよね。そんな中、あおい(@AOI_gC92)さんがXに投稿したのは、人の温かさを再認識させてくれるようなエピソードでした。小学生たちから、車にボールをぶつけられ…ある日、コンビニの駐車場に車を停め、買い物をすることにした、あおいさん。用事を済ませて店から出てくると、車のそばに小学生と思しき4人の子供が、集まっていました。疑問を抱いたあおいさんが事情を聞くと、子供たちがうっかり車にボールをぶつけてしまったことが発覚。コンビニの近くには、公園があります。もしかすると、おかしを買いに行こうとして、移動中もボール遊びを続けていたのかもしれません。車を確認した上で、申し訳なさそうな表情を浮かべる子供たちに、あおいさんはこういいました。「傷も付いていないみたいだし、いいよ。遊びに行きな!」あおいさんによると、その時乗っていた車は、車両保険に加入できないほど年季の入ったものだったのだとか。また、仮に傷付いていたとしても、新たなパーツを手配するのは難しいそうです。実際に傷はまったく付いていなかったため、子供たちの畏縮する姿を見て、逆にあおいさんが不憫に思うほどだったといいます。広い心で事態を受け入れ、子供たちに「駐車場でボール遊びはダメだよ」と優しく注意をして、話を終わらせようと思ったあおいさん。しかし、子供たちはその場を去りませんでした。自分のスマホで親を呼び、改めて謝罪をしたのです!その後、10分ほどで駆けつけた子供の親は、あおいさんにしっかりと謝罪をした上で、警察を呼ぶかの確認をしたのだとか。子供たちの誠実な行動に驚かされたという、あおいさん。今回のエピソードをXに投稿すると、多くの人から登場人物全員を称賛する声が上がりました。・大人の対応を見習いたい。これが正しい教育の形だよね。・す、すげえ!自分が小学生だったら、怖くて逃げちゃうかも…。ちゃんと正直にいえて尊敬する。・なんていい話なんだろう。こういう温かい話だけを読んでいたい。いくら年季の入ったものでも、車はドライバーにとって大切な存在。あおいさんも当然、この車には愛着があるといいます。今回の出来事を振り返り、あおいさんはこのようにコメントをしました。24年落ちの古い車だけれど、それなりに大切にしているから、そりゃボールを当てられるのは嫌だよ。でも、彼らからしたら見知らぬ人の車だし、声をかけるのも相当勇気が必要だったと思う。勇気を出して正直にいってくれたことと、親御さんを含めた対応の誠実さで、怒りなんか吹っ飛んだし、むしろこちらが勉強させられた。人間誰しも失敗をしてしまうもの。特に幼い子供の場合はまだ判断力が低く、知識も少ないため、トラブルを起こしてしまいがちです。だからこそ、自身のあやまちを認め、相手に謝罪をした上で、しっかりと反省につなげるのが重要なのでしょう。あおいさんと子供たち、その親のやり取りは、人として大切なことを多くの人に教えてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2024年10月12日2024年4月にアイドルグループ『AKB48』を卒業した、柏木由紀さん。卒業後はタレントとして、多数のバラエティ番組に出演するなど、マルチな活躍を見せています。同年10月10日、柏木さんが自身のXで公開したエピソードに、反響がありました!柏木由紀が、道を歩いていると…柏木さんが、人混みを歩いていた時のこと。背後から肩をトントンと叩かれると同時に、「お姉さん!」と声をかけられたといいます。柏木さんが、声を掛けられた理由とは…。激混みの道で「お姉さん!」と女性の方に後ろから肩を叩かれたので振り返ったら「財布落としましたよ!!」って渡してくれた!あのお姉さんに良いことがいっぱい起きますように✨— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) October 10, 2024 柏木さんが落とした財布を、後ろを歩いていた女性が拾ってくれたのです!落としたことに気が付かず、そのまま帰路についていた可能性も有り得るでしょう。感激した柏木さんは、「あのお姉さんによいことがいっぱい起きますように」と感謝を告げていました。投稿を見たファンからは、温かいコメントが多数寄せられています。・世知辛い令和の世の中で、ホッとする話だね。・後ろを歩いていたのが、いい人でよかったですね!・もう本当に、その女性には感謝しかないですね!「他人の財布が落ちているのを見かけたら、拾うのが当たり前」と認識できている人が大半でしょう。しかし、中にはそのまま持ち去ってしまうような、悪質な人も。柏木さんの財布を拾った女性のように、『当たり前』を実行できる人が社会全体に増えることを願うばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月10日ネットを通して、気軽に買い物をすることができる、便利な現代社会。飲食店の料理も配送サービスを利用すれば、外出することなく口にできますよね。しかし、直接人と接する温かさは、実店舗でしか味わえません。だからこそ、あえて店へ足を運ぶ人が絶えないのでしょう。店主の事故で休業が続く飲食店に『貼り紙』ハル(@gurugrumawari)さんにも、よく足を運ぶ飲食店があります。夫婦が切り盛りするその店は、料理がおいしいことに加えて常連客が多く、温かい雰囲気も含めてハルさんは気に入っているのです。しかしある日、店頭に休業を告知する貼り紙が掲示されました。なんと店主が事故に遭い、回復するまで働くことができなくなったといいます。営業再開を心待ちにして、数か月もの間、たびたび店の前を通りがかったハルさん。そんな中、ふと店頭のシャッターに近付くと、貼り紙にたくさんの字が書き足されていることに気付きます。そして、自然と笑顔になったのです。そこには、この店が大好きな理由が詰まっていたのですから!休業を告知するメッセージの周囲には、たくさんの常連客による寄せ書きが!書かれているのは、「大好きなあのメニューをまた食べたい!」といったものから、「遠方からいつでも食べに来ます」という熱意のこもったものまで、さまざまです。中には強く活を入れるような、照れ隠しのメッセージも。店主と常連客の間に、友情のような強い絆があることが伝わってきますね。ハルさんも例に漏れず、同店を愛している1人。思い入れが強いあまり、時には営業が再開して喜ぶ夢を見ることもあったといいます。復帰した店主は、たくさんの客から笑顔で迎えられ、今まで以上に腕を振るって料理を作ってくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月06日・こういう『日本の宝』を育てるために、私も仕事を頑張ります。・優しい世界…!いい話が聞けました。・素晴らしい。日本の未来は明るいね!X上で、そんなコメントが寄せられたのは、焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんの投稿。投稿者さんの身に起こった、フードコートでのエピソードに注目が集まっています。激混みのフードコートで…ある日、投稿者さんは、子供たちと一緒にフードコートに向かいました。その日は祝日だったこともあり、フードコートは激混みの状態!投稿者さんいわく『地獄レベル』の混み具合だったといいます。そんな中、なんとか子供たちの席は確保できたのですが…。投稿者さんは、座る場所がなく、立ちながらポテトをつまんでいたといいます。しばらくすると、小学生くらいの男子グループがやってきました。立ちながら食事をしている投稿者さんを見て、このように声をかけてきたそうです。「これ…!よかったらどうぞ!!」※写真はイメージそういって、男子グループは、投稿者さんに椅子を1つ持ってきてくれたのだとか…!投稿者さんが「ありがとう…みんな優しすぎ…」とお礼を伝えたところ、男子グループは照れながらその場を離れたそうです。X上でも、投稿者さんは「きみたち子供のために頑張るからな…ありがとう」と感謝をつづりました。子供たちの優しさがあふれた、心温まるエピソードには、9万件の『いいね』が集まり、反響が上がっています。知らない人に声をかけるのは、とても勇気がいりますよね。それでも、困っている人を助けるために、行動した男子グループの子供たちは、素敵な大人になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年09月25日こんにちは、エェコです。今回も息子の受験、高校見学について悩んだ話です。■親は何を着て行けば…?そう! 「付き添いの親は何を着ていけばいいの?」問題です。私の持っている情報が古すぎて全然参考にならない!なので! 「現役のお子さんがいるママさんに聞いてみよう!」と思ったのですが…■ママ友の答えは…?「高校の雰囲気による」とのこと。そりゃそうですよねぇ~! でも情報が全くない私に高校の雰囲気がわかるわけもなく…!もうこうなりゃ賭けに出るしかない!!オフィスカジュアルで勝負に出ました。「仕事にも着ていける服なら大きく外すことはない!」と思いました。さて結果は…私の考えは間違ってなかった…!ほかの親御さんも同じような服装でした。パパさんは暗い色のポロシャツにチノパンという人が多かったです。私立と公立も見学に行きましたが、どっちもオフィスカジュアル系で大丈夫でした。私のように悩んでる親御さんの参考になれば幸いです。
2024年09月15日2024年8月初旬、熱帯暴風雨『デビー』がアメリカのサウスカロライナ州を通過し、一部の地域に大雨をもたらしました。その数日前、『デビー』による洪水が予想される地域では、人々が避難を開始。動物保護施設『ドーチェスター・ポーズ』は、まさに洪水の危険地域に位置していて、動物たちが暮らす建物を含む施設全体が水に浸かる可能性があったのです。この時、施設には300匹以上の犬や猫がいて、それらの動物たちを安全な場所に避難させる必要がありました。そこで『ドーチェスター・ポーズ』はFacebookで、動物たちの緊急避難先を募集。「嵐が過ぎるまでの数日間、犬や猫を一時的に預かってください!」と呼びかけたのです。「動物たちを守りたい!」地域の人たちがシェルターに殺到この投稿の翌朝、『ドーチェスター・ポーズ』の玄関には驚くべき光景が広がっていました。門の外で、動物たちを預かるためにやってきた人たちの車が長い列をなしていたのです!その数時間後、『ドーチェスター・ポーズ』が投稿した動画に映っていたのは、空っぽになった施設。なんと収容されていた347匹の犬や猫すべてが、心優しい人たちの家に避難することができたのです!『ドーチェスター・ポーズ』は「私たちは困っている動物たちのために地域の人たちが立ち上がってくれたことに驚き、感謝し、大喜びし、謙虚になり、誇りに思っています」と、協力してくれた人たちに感謝をつづりました。この出来事は大きな感動を呼び、たくさんの喜びのコメントが寄せられています。・車の長い列を見て泣いてしまった。あなたたちみんな、素晴らしいよ!・困っている誰かを助けようと、団結する人たち。人類に希望が見えた。・避難した動物たちがそのまま家族になれたらいいな。動物たちが避難を終えてから数日後、『ドーチェスター・ポーズ』の施設は『デビー』によって水浸しになったといいます。しかし、スタッフたちが片付けなどに追われている中、嬉しい知らせが入って来たのだそう。動物を一時的に預かっていた人たちが続々と正式に里親になると決めたのです!同年8月9日の時点で20匹の動物に家族ができたとのこと。これからさらに増える可能性もあるでしょう。熱帯暴風雨やハリケーンが近付くと、食料品の備蓄や浸水対策など、準備が急がれて慌ただしくなるものです。そのような状況で、こんなにも多くの人が動物たちを守るために駆け付けたことに、心が温かくなります。この出会いをきっかけに、1匹でも多くの動物たちに家族ができるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月15日店舗に赴かずとも、手元の『薄くて軽い板』を使えば気軽に買い物ができるネット社会。通販利用者の増加につれて、ある業界では仕事量が多くなっています。それは、通販サイトと客の橋渡し役となる、宅配業界。山のような荷物をさばくには、配達員たちの努力と工夫が必要になります。また、同時に誤配防止や配達の指定日時も意識しなくてはなりません。利用者が想像する以上に、配達は時間に追われる業務なのです。配達員が夜遅く、恐るおそる荷物を届けると…?自身も配達員として働いた経験があり、宅配にまつわるいろんな人のエピソードを描いている、ゆきたこーすけさんは、1本の漫画を公開しました。今回描いたのは、ある配達員と利用者のやり取り。夏の繫忙期、配達員は大量の荷物をさばくため、トラックと自分の足で街を駆け回っていました。そのため終盤の配達では、すっかり夜遅くに。迷った末、彼は恐るおそるインターホンを鳴らすことにします…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常生活リズムによっては、22時にもう眠っている家庭もあるかもしれません。そのため、夜遅くの配達は「こんな夜遅くに尋ねてくるだなんて、非常識だ!」と怒られる可能性もあります。叱られるパターンを想像しながら、インターホンを鳴らした配達員。しかし、実際は怒られるどころか、飲み物の差し入れをしてもらえたといいます。利用者は、配達員の事情をなんとなく察したのでしょう。だからこそ、「お疲れ様です」と「ありがとう」の気持ちを込めて、飲み物を手渡したのです。人の温かさが詰まったエピソードは、漫画を読んだ多くの人にも笑顔を分け与えてくれました。・忙しい時は精神的にも参るよね。そんな時に優しさに触れたら、すごく染みると思う。・これは泣く。どんな仕事も人と人との関わりなんだな、と再認識させられますね。・温かい結末でよかったー!こういう優しさの輪が広まってほしい。どんな仕事も、相手から感謝をされると自然とやる気が湧いてくるもの。利用者の想いが込められた飲み物は、いつも以上に配達員の身体に染み渡ったはずです![文・構成/grape編集部]
2024年08月14日誰しも、疲れている時はできるだけ体力を温存したいもの。しかし、元気をチャージするには食事をする必要があります。そんな時に役立つのが、『Uber Eats』をはじめとした、食事の宅配サービス(通称:フードデリバリー)。ネットを通して料理を注文すれば、配達員が家まで届けてくれます。サービスによっては指定した場所に品物を置く『置き配』に対応しているため、非対面で受け取ることができるのもポイントです。配達員のやる気を引き出した『1枚の貼り紙』配達員として長年働いた経験のある、ゆきたこーすけさんが描いたのは、フードデリバリーに携わる女性の体験談。いつものように、愛車に乗って配達に励む女性ですが、外は焼けるような暑さです。移動しているうちに、どんどん体力と精神力がそがれていってしまいました。そんな中、配達先で目にした1枚の紙が女性のやる気を一気に回復させてくれたといいます。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常届け先の玄関に掲示されていたのは、「配達ありがとう」という感謝のメッセージ。きっと、届け先の家庭にいる幼い子供が、置き配サービスによって配達員に直接お礼を告げられないと知り、紙に書くことにしたのでしょう。子供でも、外が暑いことは想像できるはず。配達をするには過酷な状況だからこそ、こうしてちゃんと気持ちを伝えたかったのかもしれません。フードデリバリーで働いた経験もある、ゆきたさんによると、置き配の指定場所にお礼のメッセージや差し入れのドリンクが置かれていたこともあったのだそうです。配達員が品物を届けた一方で、利用者の想いもちゃんと届いているのですね![文・構成/grape編集部]
2024年08月05日メイクをしたり、オシャレな服を着たりすると、自然と気分が上がるものです。年齢や性別に関係なく、それぞれの形でオシャレを楽しんでいる人は多いでしょう。『おじいさんがメイクアップ教室に通う話』羊の目。(@odorukodomo8910)さんがXに公開した、創作漫画を紹介します。物語に登場するのは、メイクアップ教室に通う、高齢男性。今や男性もメイクをする時代です。とはいえ、どういったきっかけで教室に通うことを決めたのか、気になる人は多いかもしれません。一体なぜ、男性はメイクを習い始めようと考えたのでしょうか…。男性は、病気によって身体が動かなくなった妻のために、メイクを習い始めたのです。長い夫婦生活の中で、妻に支えられてきた男性。「今度は自分が返していきたい」という思いから、メイクアップ教室に通うことを決めたのでした。大切な人のために新たなことに挑戦する男性の行動力、そして妻を想う気持ちに、多くの人が心を打たれたようです。・素敵なお話すぎて、涙が止まりません。・こういうお互いを想い合える夫婦になりたい。・周りの生徒さんも優しくて素敵。心が温かくなった。・そういうことだったんだ。なんて優しい漫画…。病気によって、自分でメイクをできなくなったことで、妻は少なからずショックを受けていたかもしれません。メイクアップ教室で腕をみがいた男性が素敵なメイクをして、嬉しそうな顔を見せる、妻の様子が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月01日目的地の近くまで移動することができる、公共交通機関といえば、タクシーがその1つ。駅やバス停から離れている場所に向かう際や、荷物が多い時など、さまざまな場面で重宝しますよね。さっとん(@satton0051)さんがXに投稿した、タクシーでの出来事が話題になっています。タクシーの中で新人運転手が?空港に行くために、タクシーを利用したという、さっとんさん。すると、運転手がデビューしたばかりの新人だったといいます。タクシーの運転手は、裏道や近道をよく知っている人が多いもの。しかし、新人運転手はまだ道に詳しくないようで、さっとんさんにこんなふうに申し出たといいます。「申し訳ありません。まだ道が分からないので、案内をお願いできますか?」ナビを設定すれば、もちろん経路は出てきます。しかし、案内されたルートが渋滞している場合などは、それを考慮して運転する必要があるでしょう。乗客のほうが道に詳しい場合もあるため、トラブルを避ける意味でも、先に伝えておこうと、運転手は思ったのかもしれません。さっとんさんは、素直に「分からない」と頼られたのが嬉しかったようで「喜んで!」と道案内を引き受けました。※写真はイメージ実は、さっとんさんは現役のバス運転手で、ライドシェアドライバーもしているプロ。普通に道案内をするだけでなく、高速道路の交差地点や走る車線まで、丁寧に指示を出したそうです。すると、降り際にタクシーの運転手からこんな声をかけられました。「お客様って、もしかして同業の方ですか?ルートの指示も的確で、正直僕の上司よりも分かりやすかったです!ありがとうございます!」なんと、ルートの指示が「上司よりも上手だ」と感激されたのです!さっとんさんは、自分がバスの運転手をしていることを明かし、「頑張れ」の意味を込めたチップを渡して、タクシーを降りたといいます。ちなみに、さっとんさんとタクシーの運転手は、20代でなんと同い年だったとか。道中での会話も盛り上がったそうです。同じ年齢でドライバーとして頑張る姿に、互いにいい刺激を受けたことでしょう。素敵なエピソードは反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。・さっとんさんの対応が素敵。タクシーの運転手も嬉しかっただろうな。・これは素敵なご縁ですね。お互いに忘れられない出来事になりそう。・「分からないから教えて」に笑顔で対応できるのって実はすごいこと。・なんて優しい世界。いい話ですね。・こういう素敵な客に出会えることが、運転手にとって一番の成長のきっかけになると思う。世の中には、たとえ新人であろうと、サービスを提供する側に対して厳しい目を向ける人はいます。そんな中で、道案内を快く引き受けて、最後にチップまで渡した、さっとんさんの優しさは、新人運転手にとって大きな励みになったはず。2人のやりとりに心が温まると同時に、さっとんさんのような粋な対応ができる人でありたいと、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月22日「家の整理をしていたら、出てきた」及川悠介(@RautavaaraE)さんは、そんなひと言とともに、1枚のメモの写真をXで公開しました。このメモは、2020年以降に新型コロナウイルス感染症が流行し始め、外出などが制限されていた、いわゆるコロナ禍に『ある隣人』から送られた手紙。書かれていた内容に「感動した」という声が多数集まっています。『ある隣人より』と書かれた手紙及川さんは東京藝術大学、そしてパリ国立高等音楽院を卒業した、25歳のヴァイオリニスト。コロナ禍に、海外から日本に帰国した際、数日間ホテルで隔離生活を送ったことがあったそうです。部屋からまったく出られない状況の中で、及川さんは、周囲の人に配慮をしつつ、ヴァイオリンを弾いて過ごしていました。時には「うるさいと思われていないかな」と不安に思うこともあったようです。隔離生活がいよいよ終わる最終日の夜、配膳された弁当の袋に『その手紙』は入っていました。長期の隔離の中で、あなたの素晴らしい音色に癒されました。本当にありがとうございます。ぜひこれからも観客を喜ばせてください。個人的にはショーソンとシベリウス、ブラームスを楽しみにしていました。ある隣人より。隣人は、ホテルの部屋からまったく出られないという、心身ともに閉鎖的な空間の中で、及川さんが奏でる音色に、癒されていた模様。手紙の内容を見るに、隣人は普段から音楽を聴くのが好きだったのでしょう。自分の演奏が誰かの心に届いたことを嬉しく思い、2024年7月現在まで大切に手紙を保管していた、及川さん。当時のことを振り返り「温かく受け止めてくださり、ありがとうございました」と感謝をつづったのでした。【ネットの声】・とてもいい話。音楽の力って素晴らしいな。・粋なやり取り。こんなふうに、想いを伝えられる人になりたいな。・コロナ禍に「芸術は不要不急」といわれていたけれど、人の心には本当に必要だと思う。・及川さんの動画を観てきた。本当に素敵な音色。隔離中に聴こえてきたら、癒されるだろうな。及川さんによると、ホテルを出た時にはすでに隣の部屋の人はいなかったようで、誰が手紙を渡してくれたのかは、未だに分からないとのこと。「またどこかでお会いできたらな」とつづっていました。及川さんがヴァイオリニストとして活躍する中で、再び『ある隣人』と会う日が来たら、とても素敵なことですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月17日人は誰でも、ミスや失敗をしてしまうことがあります。中には怒られるのが嫌だという理由で、ウソをついたり誤魔化したりする人もいるでしょう。むしろ、自分の失敗を正直に打ち明けることで、信用を得ることもありますよね。破れた封筒を見て、感動した女性ある日、外出先から家に帰ってきた、せーな(@Seina_ky0409)さん。ポストの中を確認したところ、封筒に入った郵便物が届いていたそうです。ただ、配達時に雨が降っていたのか、その封筒は少し破れていたのだとか。自分が楽しみに待っていた郵便物の状態が悪かったら、嫌な気持ちになってもおかしくはありません。しかし、破れた封筒を見たせーなさんは、なぜか感動したといいます。その理由は…。封筒に、謝罪をしたかったという旨を記した、配達員からのメモ書きが添えられていたのです。配達員は、破れた封筒を、そのまま届けることに抵抗があったのでしょう。もともとは、渡す時に直接謝罪をしようとしたそうですが、せーなさんが不在だったため、メモを添えることにしたのだとか。メモの最後には、「万が一何かありましたらご連絡ください」と、せーなさんを気遣う丁寧な言葉を添えています。配達員の誠実さと、思いやりのある行動に、心が温まった人も多いのではないでしょうか。メモを見て感動したせーなさんは「あの配達員さんに届けばいいなぁ」と、このエピソードと配達員への感謝の言葉を、Xに投稿しました。せーなさんの投稿が、配達員の目に届き、温かな想いが伝わるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年07月16日見知らぬ土地に引っ越す際、近隣にどのような人が住んでいるのか気になるのは自然なことでしょう。アメリカのテキサス州に住む、ケリー・マクダフ(kellyann2339)さんは新しい家に移り住むことになりました。彼女は新居で撮影した、11秒間の短い動画をTikTokに投稿。その内容に大きな反響が上がりました。引越し当日、新居の向かいの家に住む男性がケリーさんの家にやってきたのだそう。52年間もそこに住んでいるという、98歳のその男性は、彼女にこういったのです。「あなたたちがここを私たちと同じくらい気に入ってくれたら嬉しいよ」そして男性は、ケリーさんたちを歓迎する気持ちを込めてケーキをプレゼントしたのです。@kellyann2339I love it here♬ Little Things - Adrian Berenguer動画には帰っていく男性の後ろ姿と、感極まって涙ぐむケリーさんの表情が映っています。「私はここが大好きです」とつづられたこの動画には、230万件の『いいね』が寄せられました。・あなたはまさに隣人の宝くじに当たったね。・ぜひ彼を夕食に招待してあげてほしい!・100年近い知識をもつ人と知り合えるなんて、とても素敵なことだよ。・これって昔は隣人同士がお互いにしていた、普通のことなんだよね。翌日、ケリーさんはレモンパイを作って、男性の家に届けました。前日の感謝の気持ちを伝えると、男性は「そんなことしなくていいのに。でもレモンパイは大好きだよ。嬉しいな」と喜んでくれたそうです。引っ越してきた人が近所に挨拶をすることはありますが、隣人が歓迎の贈りものをするのは珍しいのではないでしょうか。現代は近所付き合いなどの人間関係が希薄になっているといわれます。そんな中で近所の人と仲よくなり、心温まる交流ができたら、毎日の生活も楽しくなるでしょう。ケリーさんの経験は、人とのつながりの大切さを思い出させてくれますね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月16日『1型糖尿病』を抱える薬学生の、みくまちゃん(@popococo0326)さんは、全日本空輸株式会社(通称:ANA)の飛行機を利用した時のエピソードをXに投稿しています。『1型糖尿病』は、現在の医学では治らない病気といわれており、薬により血糖をコントロールしなければなりません。低血糖になると、アラームで知らせてくれる『血糖測定器』を持ち歩いている投稿者さん。フライト中に『血糖測定器』のアラームが鳴り、だんだん足に力が入らなくなったのだとか。低血糖を起こした時のために持っていたブドウ糖を補充しようとしましたが、それが入ったポーチが上の荷物入れにあることに気が付きます。※写真はイメージ幸いにも、キャビンアテンダント(以下、CA)が通りかかったため、事情を説明し、荷物入れにある薬を取ってもらいました。その後、投稿者さんの症状などを詳しく聞いてくれたというCA。低血糖になったら、糖分を取らないといけないことを話すと…。CAは、投稿者さんの体調を気に掛け、飴とリンゴジュースを持ってきてくれたのです。袋の中には、たくさんの飴が入っており、少しでも体調がよくなるようにという想いが感じられますね。投稿者さんは、CAの対応に「本当に感謝です。ありがとうございました」と気持ちをつづっていました。CAによる『神対応』は、投稿者さんの記憶に残り続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月12日暑さが厳しくなってきた、2024年6月下旬。amy(@daisukiechan)さんがXに投稿したエピソードが、大きな反響を呼んでいます。道端で母親が意識混濁…そこに現れたのはある暑い日、投稿者さんは母親と一緒に外出していました。しかし、母親の体調が急変。道端で倒れてしまったといいます。投稿者さんは必死で身体を抱えましたが、母親は意識混濁の状態。「助けてください!」と周囲に向かって叫んだそうです。その声を聞いて、駆け付けたのは…ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の葛飾柴又営業所の人たちでした!※写真はイメージ営業所の人たちは、保冷剤などを持ってきたほか、気泡緩衝材で寝る場所を作ったり、資材を持って日陰になるようにしたりと、協力してくれました。また、救急車が到着するまでに投稿者さんのことを励まし続けてくれたといいます。営業所の人たちの助けもあって、投稿者さんの母親は、その後無事に回復。投稿者さんは搬送の当日に営業所までお礼を伝えに行き、後日改めて本社にもメールを送ったそうです。※写真はイメージ感謝の気持ちがあふれた投稿者さんは、この出来事を「一生忘れません」とつづっていました。投稿は反響を呼び、なんと20万人以上が『いいね』を寄せています。・お母様がご無事で何より。クロネコヤマトの方々の対応が素晴らしくて感動した!・さすがクロネコヤマト。素敵な話をありがとう。・日本もまだまだ捨てたものではないと思った。・クロネコヤマトの従業員の方たちは本当に素晴らしい人たちばかり。私たちも再配達などの負担を減らして、少しでも貢献したい。なお投稿者さんによると、営業所の人たちのほかにも、親身になって助けてくれた男性がいたとか。たまたま自転車で通りかかった男性は、投稿者さんと母親を見かけて、救急車が来るまでの時間、ずっと付き添ってくれていたのです。この日は救急車が出払っていて、到着に時間が掛かっていました。そのことを投稿者さんに教えてくれたのも、その男性だったそうです。男性の連絡先を聞いた投稿者さんが、母親の検査後に無事を伝えると、大変喜んでくれたとのこと。しかし「何かお礼を…」と伝えると、辞退されたといいます。※写真はイメージクロネコヤマトの営業所の人たちや、通りがかった男性の優しさに、感動した人は多いでしょう。困った人を見かけたら、すぐに行動できる人でありたいと、改めて考えさせられますね。暑い日の外出は要注意年々、暑さが厳しくなっている、日本の夏。外に出るだけで体力を奪われるため、熱中症などの体調不良を起こしやすくなります。投稿者さんの母親は、最近食事をあまり取っておらず、水分摂取も少なかったことが原因で、倒れてしまったとか。元気に見えていても、体調が急変することはあるため、日々の栄養・水分補給を心がけ、野外では決して無理をしないように注意しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月29日