高校で目にした短冊 書き殴られた一言に「七夕の闇を見た」「ごめん爆笑」
ざれごとさんの通う学校が、そういった人たちに厳しい環境である理由とは…。
間に割り込んで恋愛成就を阻止している…!
「恋人がほしい」という同じ願いを書いた、2人の生徒。これは、いわゆる『恋愛フラグ』といってもいいでしょう。
しかし、通りすがりの1人は、それをよく思わなかった模様。立ちかけたフラグをバキバキに折るかのように、「この2人が結ばれませんように!」という願いを吊るしたのです…!
短冊を書いた時の感情は、嫉妬か、はたまた単なるいたずら心か…。なんにせよ、ピンク色の短冊とハートマークからは、「絶対に妨害してやる」という凄まじい熱意を感じます。
ある意味青春らしいといえる短冊に、ネットでは多くの人が笑い声を上げました!
・七夕の闇を見た。
・ごめん爆笑した。
真ん中の短冊からあふれ出る怨念がすごい。
・一番端の、青色の短冊の善良っぷりが際立っている…。恋がしたい2人の間に突如現れた、逢瀬を阻む天の川のような短冊。
諸説ありますが、短冊の願いごとは、織姫の父である天帝か、織姫が叶えてくれるといわれています。この怨念…いえ、願いは、叶えてもらえるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]