洗濯物がはり付いてゴワゴワ 対処法に「めっちゃ助かる」
綿は水分を含みやすく、脱水・乾燥時に遠心力が加わりやすいため、ドラムにはり付きやすくなってしまうそうです。
対して、化繊の衣類は張り付きにくい性質があります。
ポリエステルやナイロンなどの化繊は、素材の特性からドラムにはりつきにくい性質があります。そのため、化繊の衣類を一緒に洗濯することで、はりつきを軽減することができます。
日立ーより引用
洗濯時に別々に洗ったほうがよいものもありますが、一緒に洗っても問題がない場合には、できるだけ異なった素材を混ぜるとはり付き問題が解決しやすくなりそうですね。
衣類やタオルなどの洗濯表示を確認して、一緒に洗えるものは混ぜてから洗濯機をスタートさせるようにしましょう。
3.洗濯物の量に注意する
洗濯物の量もはり付きに関係しています。洗濯物が多すぎても、逆に少なすぎても、乾燥後にドラムへはり付きやすくなるそうです。
洗濯物が少ない場合はある程度の量が溜まってから洗濯するようにしたり、多い場合には数回に分けて洗ったりするなどの工夫をしてみてください。
「量を増やすために数回ぶんの洗濯物をまとめたいけれど、汚れ物のニオイが気になって…」という場合には、ファスナー付きのバッグやポリ袋に入れておくなどのひと手間をかけてみてはいかがでしょうか。