サングラスの色、どう選ぶのが正解? JINSの手ほどきに「知れてよかった」
「可視光透過率とは、レンズを通して入る光の量のことです。透過率が低いものほど光を通さず、レンズの色も濃く暗くなります」
可視光透過率は以下を目安にしてみてください。
天気のいい日の昼間:30~50%程度
暗くなりがちな曇りの日や夜:60~80%
アウトドアスポーツ
アウトドアスポーツを楽しむ時のおすすめカラーも聞いてみました。
「山や海など、幅広い場所で活用できるのはグリーン系です。コントラストをあまり下げることなくまぶしさを軽減できます」
フィールドスポーツのように強い日差しの下で使う場合は、コントラスト効果のあるブラウン、マリンスポーツを楽しむ時には光を平均してカットするグレー系が適しているそうです。
なお屋内でスポーツをする時にサングラスを着用すると、視界をクリアにする効果があるとのこと。
「窓から十分な日差しが届かない曇りや雨の日にイエローやオレンジ系のサングラスをかけると、視界が明るく感じられます。
サングラスにはコントラストを高める効果もあるので、ものの輪郭がはっきりしてプレーにも集中しやすくなるでしょう」
気になる今期のトレンドは
※写真はイメージ
サングラスの流行も押さえておきたいところです。