そこ、切り落とさないで! 雪国まいたけの情報に「ビックリ」

炒め物や鍋など、さまざまな料理に使えるキノコ。スーパーマーケットなどで手に取る人も多いでしょう。
おいしくて便利なキノコですが、種類によってどの部分まで食べていいのか悩んだことはありませんか。
本記事では、株式会社雪国まいたけ(以下、雪国まいたけ)のウェブサイトを参考に、キノコの食べられる部分を調べてみました。
キノコの食べられる部分はどこ?
雪国まいたけは、マイタケ、エリンギ、ブナシメジの可食部をこのように解説しています。
〈まいたけ〉茶色のカサはもちろん、白い茎の部分も全てお召し上がりいただけます。
〈えりんぎ〉オガが付着している場合は、取り除いてからご利用ください。
〈ぶなしめじ〉石突部をカットし、オガを取り除いてからご利用ください。
きのこ料理検索サイト 雪国レシピーより引用
実際に3種類のキノコを購入してみたので、順番に可食部を見ていきましょう。

マイタケの可食部
汁物や炊き込みご飯にするとおいしいマイタケ。雪国まいたけのウェブサイトでは、『茶色のカサも白い茎の部分もすべて食べられる』との解説がありました。
ちなみに、購入したマイタケのパッケージには『根もとに栽培原料がついている時はカットして使う』との記載があったため、少し固めの部分だけ薄く切ってみます。