夏に試したい『フリーザーバッグ』の活用法に「それが防げるとは」
互いのジッパーを連結させれば、大きな物も保管ができる袋の完成です。
同じ色のジッパーでは連結できないので、違う色同士がつながるように配置してください。
この方法を使えば、フリーザーバッグより大きな物でも袋で保管できます。
圧縮袋として使う
フリーザーバッグは圧縮袋としても使えます。例として、フリーザーバッグにおむつを入れてみましょう。
フリーザーバッグの底から入口に向かって、くるくると巻いていきます。この時、空気を抜くように圧縮しながら巻くのがポイントです。
入口まで巻いたら、空気が入らないように押さえながらジッパーを閉めます。4分の1ほど残してジッパーを閉めておくと、空気を抜きやすくなります。
おむつが薄くなり、袋の中の空気が抜けたら圧縮の完了です。
おむつだけでなく、子供の着替えや旅行のパッキングなどにも使えますよ。
手軽に密封できるフリーザーバッグは、食品の保存以外にもさまざまな使い方ができます。
小物を整理したり、バッグに入れる着替えを圧縮したりして、活用の場を広げてみてはいかがでしょうか。
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