くらし情報『『せいろ』にアレの使用はヤメテ! 長持ちさせるコツに「実践します」』

『せいろ』にアレの使用はヤメテ! 長持ちさせるコツに「実践します」

目次

・せいろの間違ったお手入れ方法
・せいろ全体を洗っている
・洗剤を使っている
・直射日光に当てている
・せいろを長持ちさせるためのお手入れ方法
・使い始め
・料理後に汚れが少ない場合
・料理後に汚れが気になる場合
・乾かし方
※写真はイメージ

『せいろ』は、肉まんや蒸しパンなどさまざまな蒸し料理を本格的な味わいに仕上げてくれます。

しかし、天然素材を使っているため、ほかの調理道具とはお手入れ方法が異なります。正しいお手入れ方法を紹介します。

せいろの間違ったお手入れ方法

『せいろ』は昔ながらの日本の調理道具で、蒸し料理を作る時に重宝します。せいろは『ヒノキ』『竹』『杉』などの天然素材から作られているため、正しい方法でお手入れする必要があります。

次のような方法でお手入れしていると、せいろの寿命を縮めてしまいます。


せいろ全体を洗っている

せいろは木が編み込まれているため、全体的に洗うと乾きにくくなります。汚れているところをきれいにする必要はありますが、汚れていない部分は洗わなくても大丈夫です。

洗剤を使っている

ほかの調理器具と同じように洗剤を使って洗っていると、木に洗剤のニオイが付いたり変形の原因になったりしてしまいます。


直射日光に当てている

調理後の湿度の高い状態で、直射日光の当たる場所で乾かしていると、温度と湿度の急激な変化により、ひび割れたり劣化を早めたりしてしまいます。

せいろを長持ちさせるためのお手入れ方法

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