武井壮、『誹謗中傷する人』にズバリ 続く言葉に「ぐうの音も出ない」「全文同意」
という批判も。そういった意見を受け、武井さんは改めてこのように考えを述べました。
誰も聖人君子になれと上から言ってるわけじゃないのよ
悪口言いたい気持ちも、人を叩きたい気持ちもあるのはわかるよ
だけど、SNSでひたすら叩く、悪口を書く、本人に投げつけるのは違うじゃん、ってことよ
オレだって愚痴や悪口言いたくなることもあるし、仲間と飯食ってそんな話することだってあるし、不機嫌なって人に当たったりすることだってある
でも、それを表で公に発信すんなよ!飲み屋の愚痴で止めとけ!飯屋や部屋で仲間と話してストレス発散して止めとこうぜ!ってことだよ
もうSNSはみんなのもので、世界の片隅じゃない影響力があるんだからさ
@sosotakeiーより引用
誰しも、他人に対してネガティブな感情を抱いたことはあるはず。また、人には性格の相性もあるため、時には他人を強く憎んだり、嫌ったりするのも仕方のないことといえます。武井さんが伝えたいのは、その感情を抱くこと自体は何もおかしくないという点。悪しきは、人の目につく場所でその感情を明かしたり、本人に直接ぶつけたりする行為であると説きました。
アカウントを非公開設定にしない限り、基本的にSNSの投稿は誰でも見ることができます。