非常持ち出し袋に何入れてる? 神奈川県がおすすめ品を紹介
そのほか、通帳類、証書類、身分証明書、健康保険証、免許証、印鑑などを持っていってください。
携帯ラジオ
携帯ラジオは、余震や二次災害、安否確認等の情報源となるでしょう。
小型で軽く、FMとAMの両方聴けるものを用意してください。
またラジオを聴き続けられるように、予備の電池も多めに準備することをおすすめしています。
懐中電灯
災害はいつ何時訪れるか予想するのは難しいでしょう。
災害の影響で、街中の明かりがない場合もあります。
また、家屋の倒壊でがれきが散乱していたり、道路が地割れを起こしていたりする可能性も。
足元を照らして歩くためにも、できれば、1人1本の懐中電灯を用意してください。
救急薬品
ばんそうこう、ガーゼ、包帯、消毒薬、解熱剤、胃腸薬、風邪薬、鎮痛剤、とげ抜きなどを準備しましょう。持病がある人は、常備薬も忘れないでください。
非常食料・水
災害時には、火を使って調理することが難しいでしょう。
そのため、カンパンや缶詰など火を通さないでも食べられるものを常備しておいてください。
また、水、水筒、紙皿、コップ、ナイフ、缶切り、栓抜きなどもあると便利ですね。