7歳児、カーテン遊び中に悲劇 母親の注意喚起に「こんなに危険だなんて」
当時、ランヤさんは息子さんとは別の部屋にいたといいます。「かはっ」という咳き込みが聞こえた直後、異常を察知した猫が部屋に飛んできたことで、我が子の危機に気付けたそうです。
発見後は、すぐに息子さんの衣服を手で裂き、顔面に点状出血、頸部に擦過傷ができるも、幸い麻痺や意識障害はなかったとか。
恐怖心が芽生えたであろう息子さんに対し、ランヤさんは心のケアを行ったといいます。
今回の家庭内事故を受け、ランヤさんは『カーテンで遊ばないように指導すること』『できるだけ異常に気付きやすいところで大人が過ごすこと』を今後の課題として、胸に刻んだようです。
事故から一夜明け、ランヤさんは「昨日から思い返すたびに、なんと怖いことが起こったんだろうと思う」と心境を明かしました。
決して他人事では済まされない事例に、X上ではたくさんの声が上がっています。・『カーテン遊び』も注意が必要ですね。
本当に無事でよかった。
・幼い子供がいるので、我が家でも注意喚起します。
・『異常に気付きやすいところで大人が過ごす』のが、本当に大事なのですね。
・なんでもない遊びが、少しのことで大事故につながる。想像しただけで恐ろしいですね。