くらし情報『浮き輪を畳むなら… 劣化を防止する方法に「今年からやる」「やったことない」』

浮き輪を畳むなら… 劣化を防止する方法に「今年からやる」「やったことない」

好みの大きさまで小さくできたら、片付けは完了です。

ゴミ袋が表面になるよう調整すれば、ビニールが空気に触れず、劣化もしにくくなります。

ゴミ袋以外で収納する方法

ビニール袋を使う以外にも、浮き輪全体にベビーパウダーを振りかけておくのもおすすめだそうです。ゴミ袋ではなく、新聞紙をはさんでおくのもよいでしょう。

手軽に用意できるアイテムを使って、くっ付き対策をしてみてください。

また、シーズン終わりに浮き輪を片付ける際には、来年も楽しむため、しっかりとメンテナンスしておくのがおすすめです。

プールや海で畳んだ浮き輪を、そのまま片付けてしまうのは避けてください。

きれいに見えても、浮き輪の表面には水分や水垢、汚れなどが付着しがちです。
中性洗剤や重曹を使って、優しく汚れを落としておきましょう。

長時間紫外線にさらすのは、素材を傷める原因になります。細部まで完全に乾燥させた後は、早めに取り込み片付けてください。ゴミ袋を使って収納しておけば、来年また使う際にレジャー中に出るゴミをまとめるのはもちろん、空気入れなしで浮き輪を膨らませたい時にも役立ちます。

ゴミ袋で浮き輪を膨らませるライフハックと合わせて活用してみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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