くらし情報『ご飯を保温すると「なぜかベタつく」 原因は何? 企業の解説に「そういうことか」』

ご飯を保温すると「なぜかベタつく」 原因は何? 企業の解説に「そういうことか」

目次

・炊飯器で保温したご飯がベタつく原因
・1.炊き上がったご飯をすぐにほぐしていない
・2.保温を切った後もご飯を入れたままにしている
・3.冷めたご飯を保温している
・4.ご飯が入ったまま電源プラグを抜く
・長時間の保温は『臭い』『変色』の原因になることも
※写真はイメージ

炊飯器の『保温』は、温かいご飯がいつでも食べられる便利な機能です。

しかし、保温したご飯が「ベタついている」と感じたことはありませんか。ベタッとしたご飯は食感が損なわれ、おいしさが半減してしまいます。

家電メーカー『SHARP』の公式ウェブサイトでは、保温したご飯がベタつく原因を解説しています。

炊飯器で保温したご飯がベタつく原因

保温するとご飯がベタつくのは、いくつかの原因が考えられます。以下の4つのポイントを確認してみましょう。

・炊き上がってからすぐにほぐしましたか?

・保温を取り消した後も、ごはんを入れたままにしていませんか?

・冷めたごはんを保温しませんでしたか?

・ごはんを入れたまま、電源プラグを抜きませんでしたか?

SHARPーより引用

この4つのポイントによって、保温したご飯の食感が変化するようです。それぞれの項目を詳しく見てみましょう。


1.炊き上がったご飯をすぐにほぐしていない

炊飯直後はご飯粒の間に余分な蒸気が残っています。炊飯後はすぐにご飯をほぐして蒸気を逃がすようにしましょう。


2.保温を切った後もご飯を入れたままにしている

保温を切ると、炊飯器内の温度が下がり、結露が発生します。

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