捨てるだけのブロッコリーの茎 思わぬ活用レシピに「早速作る」「うまそう」
ブロッコリーは、上のほうにある『花蕾(からい)』しか食べられないと思っていませんか。
触った感じからも『硬い』ことが分かるブロッコリーの芯ですが、調理をすれば花蕾と同じようにおいしく食べられます。
とはいえ、どのような調理をすればいいのか分からない人もいるかもしれません。
Instagramで野菜を使ったさまざまなレシピを発信している『イソカカ』(isokaka.kyoto)さんは、ブロッコリーの茎を使った『きんぴら』を紹介しています。
もう一品欲しい時や、お弁当のおかずに活用してみてください。
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ブロッコリーの芯は外側を厚めに切るのがポイント
ブロッコリーの茎は、花蕾のすぐ近くにある『細めの茎』と、その下にある『太い茎』の2つに分けられます。どちらの茎も食べられますが、このレシピで使うのは太い茎です。
太い茎は細めの茎に比べ硬いので、そのまま使うのではなく、硬い部分を落としてから使います。