お弁当のミニトマト、ヘタを取り除かないと? リスクに「そんなことに」「気を付ける」

お弁当作りで注意しなければならないのが、食中毒対策です。
子供の保育園や学童、家族でのお出かけなど、お弁当を持って出かける時には、基本の対策を怠らないように注意しましょう。
暮らしにかかわるさまざまなサービス提供する『くらしのマーケット』(curama.jp)のInstagramより、お弁当の定番食材『ミニトマト』の注意点について解説します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
彩り野菜に欠かせないミニトマトも実は危険
お弁当に彩りを添える野菜として、欠かせないのがミニトマトです。
生のまま手軽にポンと入れられる便利野菜ではありますが、5~9月は特に注意が必要となります。
ミニトマトの表面に食中毒菌が付着すると、保管中にお弁当箱の中で菌が繁殖し、食中毒の原因になる恐れがあります。
食中毒の原因になる食材といえば、加熱不足の肉や魚をイメージする人も多いでしょうが、気温の高い時期は、ミニトマトを始めとする生野菜にも注意が必要であるという事実を、しっかりと頭に入れておきましょう。