旬の梨を買いすぎたら? 農家おすすめの『保存場所』は…
熱がこもらない場所、涼しい場所、冷暗所に置くのが適しており、先述のように冷蔵庫の野菜室を利用するのがおすすめです。
※画像提供:橋本梨園
長持ちする梨の品種は?
長持ちするかどうかは品種にもよりますが、特に『幸水』や『豊水』といった品種の梨は足が早く、『橋本梨園』でも「橋本梨園から発送して、到着から2~3日以内に召し上がってください」と呼びかけているそうです。
一方、『新高』は長持ちする品種ですが、近年の温暖化によって気温が高いため、早めに食べることをおすすめしています。
『橋本梨園』からは「品種にかかわらず、できるだけ早く食べてください」とアドバイスがありました。
「旬のものはおいしいうちに食べよう」が鉄則です。秋は梨がおいしい季節ですが、すぐ消費できるぶんだけを購入し、早めに食べるようにしましょう。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
取材協力橋本梨園
卵の保存、尖った方は上向き?下向き? 日本養鶏協会に聞いた『正解』は…