野菜の水切り、どうしてる? 便利なアイテムに「手軽!」「洗い物が増えない」
3.ポリ袋に空気を入れ、口を縛って上下に振ります。
キッチンペーパーと野菜がしっかりと接触するようなイメージで振るといいでしょう。野菜を取り出してみると、しっかりと水が切れています。
ポリ袋に空気を入れて振っているため、野菜がボロボロにならず、まんべんなく水切りができています。中に入れていたキッチンペーパーはしっとりとしており、しっかりと水分を吸い取ってくれているのが分かるでしょう。
サラダスピナーを出すと洗い物も増えてしまい、おっくうに感じてしまう時にはピッタリな方法です。水切りのためだけにサラダスピナーを買うことをちゅうちょしている人も、この方法ならきれいに水切りができますね。
ポリ袋とキッチンペーパーだけなら場所を取ることもなく、面倒な後処理もありません。
残ったキッチンペーパーはシンクの掃除に使ったり、ポリ袋はゴミ入れとして再利用したりと、エコに活用できます。
サラダ用の野菜だけではなく、炒め物の野菜や小葱など、さまざまな野菜に使えるでしょう。
野菜に水分が残っていると味が決まらなかったり、調味料を使いすぎたりといった問題にもつながります。お手軽で後片付けもラクな水切り方法を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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